【ゴルフ会員権】第19回・清川カントリークラブ(神奈川県)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2018年4月30日 23時00分
目次 / index
J・ニクラス設計の名コース
距離は短いが
アスリートゴルファーも満足できる
コース難易度
今回紹介する清川カントリークラブは、一度倒産という状況に陥りながら、会員が中心となりゴルフ場を再生、現在まで安定した経営を続けている希有なゴルフ場。東名高速・厚木インターから約8キロと都心からのアクセスにも優れ、神奈川県内で手頃な価格の会員権を求めているゴルファーからは高い人気を誇っている。
アスリートゴルファーも満足できる
コース難易度
今回紹介する清川カントリークラブは、一度倒産という状況に陥りながら、会員が中心となりゴルフ場を再生、現在まで安定した経営を続けている希有なゴルフ場。東名高速・厚木インターから約8キロと都心からのアクセスにも優れ、神奈川県内で手頃な価格の会員権を求めているゴルファーからは高い人気を誇っている。
コースはチャンピオンティから6299ヤードと、アスリートゴルファーには少し物足りない長さ。しかし、設計家としても評価の高いジャック・ニクラス氏が手がけた本格派コースは、短い距離の中にも難しさを備えていて、シングルプレーヤーも満足できるレイアウトになっている。特に、メンバーが口を揃えるのが6番と14番、2つのパー3の難しさ。この2ホールを無難に切り抜けることが好スコアの絶対条件だという。
神奈川県のゴルフ場というと、戸塚や横浜といったトーナメント開催実績の豊富な超名門コースか、狭くアップダウンの激しいコースという両極端な選択を迫られる事が多い。しかし、清川CCはそのどちらにも属さない数少ないバランスの取れたメンバーシップコースと言えそう。
難点はメンバー数が多いため、予約が少し取りづらいところ。みんなで行くというより、一人で通い詰めて実力アップを目指したい人に合っているコースといえそうだ。
神奈川県のゴルフ場というと、戸塚や横浜といったトーナメント開催実績の豊富な超名門コースか、狭くアップダウンの激しいコースという両極端な選択を迫られる事が多い。しかし、清川CCはそのどちらにも属さない数少ないバランスの取れたメンバーシップコースと言えそう。
難点はメンバー数が多いため、予約が少し取りづらいところ。みんなで行くというより、一人で通い詰めて実力アップを目指したい人に合っているコースといえそうだ。
基本情報
清川カントリークラブ
〒243-0112
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷657
TEL:046-288-3000
FAX:046-288-2353
開場日 1985年9月22日(旧・清川)、2003年12月1日(新生・清川)
〒243-0112
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷657
TEL:046-288-3000
FAX:046-288-2353
開場日 1985年9月22日(旧・清川)、2003年12月1日(新生・清川)
アクセス
・自動車利用の場合
東名高速・厚木ICより約8キロ、20分
圏央道・圏央厚木ICより約14キロ、40分
・電車利用の場合
小田急線・本厚木駅下車、タクシーで約20分
東名高速・厚木ICより約8キロ、20分
圏央道・圏央厚木ICより約14キロ、40分
・電車利用の場合
小田急線・本厚木駅下車、タクシーで約20分
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