開催期間：2018年5月9日（水）〜11 日（金）
開催地：タナシティ（タイ）

競技方法：3日間の54ホールプレー。各日とも、各チーム3人中2人のベストスコアをその日のチームスコアとする。3日間の合計スコアで優勝を競う。

参加国：オーストラリア、中国、チャイニーズタイペイ、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、タイ、シンガポール、ミャンマー

日本代表選手：
西村優菜（大阪商業大学高校3年）
古江彩佳（滝川第二高校3年）
安田祐香（滝川第二高校3年）

【クィーンシリキットカップとは？】
2016年からアジア太平洋ゴルフ連盟（APGC）主催競技となったアジア太平洋地区唯一で最大級の女子公式団体戦で、1979年から毎年、アジア各国で開催されている。

過去の大会結果を振り返ると、韓国が最多の18回の優勝。それに続きオーストラリアが8回。日本は過去6回の優勝を果たしているが、近年では2002 年大会以来優勝から遠ざかっている。

クィーンシリキットカップには過去、カリー・ウェブ（オーストラリア）やヤニ・ツェン（台湾）、申ジエ（韓国）、フォン・シャンシャン（中国）など世界で活躍するトッププレーヤーがアマチュア時代に出場。

日本では過去、諸見里しのぶ、有村智恵、森田理香子、宮里美香、川岸史果ら活躍している多くの選手が名を連ねている。