“日本代表”として、世界大会に出場できるチャンス!
『WAGC』は5つのクラス(フライト)に分類され、各フライトの上位が決勝大会へ出場、さらに各フライト決勝大会のチャンピオン5名が日本代表選手として世界大会(マレーシア)へ派遣される。
フライトはハンディキャップに応じて細かくクラス分けされており、シングルプレーヤーだけでなく25.4までのハンディキャップがあれば誰でも参加可能。各フライトはハンディキャップ5以内の近いレベルで競技を楽しめるので、ゴルフ仲間を増やすことや、シニアにも女性にも優勝のチャンスがある。
予選会場・開催スケジュール
◆7月12日:白竜湖CC(中四国/広島)
◆7月14日:石岡GC(関東A/茨城)
◆7月16日:富里GC(関東B/千葉)
◆7月18日:大宰府GC(九州/福岡)
◆7月20日:東広野GC(関西A/兵庫)
◆7月22日:ウッドフレンズ森林公園G 西C(中部/愛知)
◆7月26日:高坂CC 米山C(関東C/埼玉)
◆7月28日:花屋敷GC よかわC(関西B/兵庫)
◆7月31日:泉パークタウンGC(東北/宮城)
『World Amateur Golfers Championship』とは?
2018年度の世界大会はマレーシアで10月末に開催され、マレーシアにある名門4コースが会場となり、各国の代表者が出席する前夜祭なども盛大に行われる。
大会概要
日本アンダーハンディキャップゴルフ選手権(WAGC日本代表決定戦)
主催:WAGC JAPAN実行委員会/株式会社ツーリッチ
▼出場資格
・満18歳以上で社会人アマチュアゴルファーであること
・クラブハンディキャップもしくは、JGA/USGAハンディキャップ取得者でその上限は25.4以内であること
・2018年1月1日以降に発行されたハンディキャップを有効とする
・男性、女性は問わない(競技ティグラウンド別)
▼クラス(フライト)分け
・エントリー時に提出されたハンディキャップによって1〜5までに振り分け
1、HDCP(0-5.4) 2、HDCP(5.5-10.4)
3、HDCP(10.5-15.4) 4、HDCP(15.5-20.4)
5、HDCP(20.5-25.4)
▼予選競技
・18ホールズストロークプレー
・自身の持つハンディキャップによるアンダーハンディキャップ競技
・各クラス(フライト)の出場人数に応じた比率によって予選通過人数が決定し、通過選手は全国大会へ進出
▼決勝競技
・18ホールズストロークプレー
・自身の持つハンディキャップによるアンダーハンディキャップ競技
・各クラス(フライト)の優勝者にはワールドアマチュアゴルファーズチャンピオンシップへの出場権を付与
【世界大会】
開催日時:2018年10月20日〜28日
開催国:マレーシア
※世界大会派遣選手の費用負担について※
・派遣選手は練習ラウンド含むプレー費用と宿泊費用は主催者負担
・渡航費用は10万円上限で主催者負担とし差額は個人負担
・代表選手派遣費用については「JGAアマチュア資格規定4-2g」承認を申請予定
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