【ゴルフ会員権】第21回・大浅間ゴルフクラブ(長野県)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2018年5月31日 23時00分
目次 / index
大浅間のメンバーになるというステータス
超名門だけが持つ
独特の雰囲気を感じられるゴルフ場
日本全国に「避暑地」と呼ばれる場所は数多くあるが、常にナンバーワンとして君臨し続けているのは、やはり長野県の軽井沢だろう。その日本を代表する避暑地には「軽井沢ゴルフ倶楽部」、「旧軽井沢ゴルフクラブ」、「大浅間ゴルフクラブ」という3つの“超名門”ゴルフ場が存在。その中でも、比較的会員権の流通量が多い大浅間GCを今回は紹介する。
独特の雰囲気を感じられるゴルフ場
日本全国に「避暑地」と呼ばれる場所は数多くあるが、常にナンバーワンとして君臨し続けているのは、やはり長野県の軽井沢だろう。その日本を代表する避暑地には「軽井沢ゴルフ倶楽部」、「旧軽井沢ゴルフクラブ」、「大浅間ゴルフクラブ」という3つの“超名門”ゴルフ場が存在。その中でも、比較的会員権の流通量が多い大浅間GCを今回は紹介する。
コースはアップダウンがあり、好みが分かれるレイアウトが特徴的。特に9番と18番はどちらも打ち上げになっていて、非常に印象的な上がりホールになっている。メンテナンスは常に最高の状態に仕上がっていて、乗用カートのおかげでアップダウンもそれほど気にはならない。コースから見える浅間山やクラブハウスが非常にアーティスティックで、実際にラウンドすると満足感は高い。
ドライビングレンジは165ヤードが12打席とリゾート地のゴルフ場としては十分な印象。クラブハウスの2階には宿泊ロッジを併設しており、別荘を所有していなくても、ゆったりとしたリゾートゴルフを満喫できるようになっている。
会員権価格は何十年も非常に安定した価格を維持しており安心感も高い。また、提携コースには千葉カントリークラブや袖ケ浦カンツリークラブなど名門がズラリ、冬場のクローズ時期も他コースでゴルフを楽しむ事が可能。プレーはもちろんだが、「大浅間のメンバー」というステータスを買う、というだけでも価値の高いゴルフ会員権といえる。
ドライビングレンジは165ヤードが12打席とリゾート地のゴルフ場としては十分な印象。クラブハウスの2階には宿泊ロッジを併設しており、別荘を所有していなくても、ゆったりとしたリゾートゴルフを満喫できるようになっている。
会員権価格は何十年も非常に安定した価格を維持しており安心感も高い。また、提携コースには千葉カントリークラブや袖ケ浦カンツリークラブなど名門がズラリ、冬場のクローズ時期も他コースでゴルフを楽しむ事が可能。プレーはもちろんだが、「大浅間のメンバー」というステータスを買う、というだけでも価値の高いゴルフ会員権といえる。
基本情報
大浅間ゴルフクラブ
〒389-0201
長野県北佐久郡御代田町塩野400-1
TEL:0267-32-3131
FAX:0267-32-5378
開場日 1963年5月19日
〒389-0201
長野県北佐久郡御代田町塩野400-1
TEL:0267-32-3131
FAX:0267-32-5378
開場日 1963年5月19日
アクセス
・自動車利用の場合
上信越自動車道・佐久ICより約9キロ、15分
・電車利用の場合
北陸新幹線・佐久平駅下車、タクシーで約15〜20分
北陸新幹線・軽井沢駅下車、タクシーで約25〜30分
上信越自動車道・佐久ICより約9キロ、15分
・電車利用の場合
北陸新幹線・佐久平駅下車、タクシーで約15〜20分
北陸新幹線・軽井沢駅下車、タクシーで約25〜30分
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