大人でも子供でも、男子がこよなく愛する鶏の唐揚げ。とはいえこの博多発の努努（ゆめゆめ）鶏は普通の唐揚げとは違います。肉に下味をつけるのではなく、揚げたあとで特製のタレとスパイスを絡める。やわらかくあたたかいではなく、冷やしてかたい食感をコンセプトにしています。ですからおかずではなく、おやつやおつまみ向き、おみやげとしてもピッタリです。はじめ甘口、あとでピリ辛がやみつきになること間違いなし。

1,080円 TEL.072-479-2271

富士山の麓に広がる朝霧高原の人気スポットである、馬飼野牧場。手作り富士山チーズケーキは、この牧場の定番みやげ。低温殺菌された自家製のノンホモ牛乳と厳選された2種類のクリームチーズがふんだんに使われています。常温保存できるタイプでありながら、その濃厚な風味としっとりとした食感はまさに本格派の味。スイーツ好きな女子も思わず顔がほころぶに違いありません。

1,350円（ショッピングコーナー） TEL.0554-66-2111

フルーツをそのまま食べるよりも、ゼリーでいただく方がお手軽で、しかもお子さんのウケも期待できます。素材は千葉の名物である枇杷。上品にフルーツが果肉がされているのではなく、商品名の通り、ごろっと枇杷が250g入っているので、食べごたえ十分で満足感があります。蒸し暑さが気になる季節ですから、冷蔵庫で冷やしていただけばおいしさはさらにアップ。気の利いたデザートになります。

486円（360°） TEL.0438-41-4180

寒天で固めたあんを、小麦粉を使った生地につけて焼き上げたきんつば。羊羹とも、まんじゅうとも違うポジションで、和菓子好きには人気があります。おみやげにするならターゲットは、おばあちゃんでしょうか。江戸をイメージしたテーマパーク風の羽生PAには、このきんつばやくず餅といった和のスイーツが充実しています。味つけ、焼き加減とも絶妙。矢羽根模様のパッケージもトラディショナルな和のイメージを演出しています。

1,080円（みやげ処屋台連） TEL.048-566-1215