高級機械式時計を超越した『リシャール・ミル』
先日、青木瀬令奈がファミリーの一員となりゴルフ界でも存在感が増してきているリシャール・ミル。
配信日時:2018年6月26日 03時00分
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コンセプトは「腕時計のF1」
フランス生まれのリシャール・ミル(RICHARD MILLE)氏は、大学を卒業後に幾つかのラグジュアリーブランドのマネージメントに携わり、モーブッサン(Mauboussin)のCEOを最後に努めた後、2001年に自身の名前を冠にした『リシャール・ミル』を創業。
時計作りにおける哲学は、優れた専門家の力を借り、最高質のパーツを集め高度な技術を駆使したいわば「レーシングマシン」に匹敵する“エクストリームウォッチ”を製造する事。
軽量かつ極限状況でも使用可能な機械式腕時計は、加工が難しいチタンなどを用いた特殊な部品を多用している為、ほとんどの製品は数百万円から一千万円以上であり、全て限定品。それに加えて“グラフTPT”など、新しい素材を導入し常に進化している事などから入手困難なブランドである。
時計作りにおける哲学は、優れた専門家の力を借り、最高質のパーツを集め高度な技術を駆使したいわば「レーシングマシン」に匹敵する“エクストリームウォッチ”を製造する事。
軽量かつ極限状況でも使用可能な機械式腕時計は、加工が難しいチタンなどを用いた特殊な部品を多用している為、ほとんどの製品は数百万円から一千万円以上であり、全て限定品。それに加えて“グラフTPT”など、新しい素材を導入し常に進化している事などから入手困難なブランドである。
ゴルフの世界でも存在感抜群
『リシャール・ミル』は、軽量でありながらもスポーティで頑丈な機械式腕時計製造をモットーとしている。ファミリーの一員であるバッバ・ワトソン(米国)や宮里優作が腕時計を着けたままプレーするのは有名。
先日ファミリーになったばかりの青木瀬令奈や、米国女子のクリスティ・カー、プロテニスプレーヤーのラファエル・ナダル、F1レーサーのフェリペ・マッサ、陸上短距離走者のウェイド・バンニーキルク、元サッカーイタリア代表のロベルト・マンチーニ、プロ野球・阪神の金本知憲監督、スノーボード2014年ソチ五輪銀メダリスト竹内智香など、豪華メンバーが揃っている。
モデル紹介
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リシャールミル『RM010(RM010-RG)』
リシャールミル
RM 010(RM010-RG)
ムーブメント:自動巻き
持続時間:約55時間、可変慣性モーメントローター
文字盤:スケルトン、トランスペアレント サファイア クリスタル (0.40mm)、glareproof
素材:18Kローズ ゴールド
サイズ:48.00×39.70×12.60mm
腕周り:約20cm
防水:50m
RM 010(RM010-RG)
ムーブメント:自動巻き
持続時間:約55時間、可変慣性モーメントローター
文字盤:スケルトン、トランスペアレント サファイア クリスタル (0.40mm)、glareproof
素材:18Kローズ ゴールド
サイズ:48.00×39.70×12.60mm
腕周り:約20cm
防水:50m