このところの肉ブームを代表する人気店、格之進が談合坂SAに出店。肉好きにはたまらないおみやげが登場しました。定番のハンバーグは端肉ではなく、ハンバーグのために肉を選んでいます。牛肉は黒毛和牛を中心とした国産牛肉。豚肉は岩手県花巻市が誇る、幻のブランド豚「白金豚」。つなぎの原材料も、岩手地場産品にこだわっています。話題のイベントである肉フェスで、売り上げナンバーワンを何度も獲得した格之進だったら、間違いなく夕食のおかずを任せられます。

430円〜（格之進EX） TEL.0554-66-2111

『マツコの知らない世界』で絶賛されて以来、入手が難しくなった「できたてポテトチップ」で知られる菊水堂は、埼玉のお菓子メーカー。埼玉県の三芳SAには限定の、塩3袋、のり1袋、コンソメ1袋のキクスイドー 彩の国セットが販売されています。菊水堂自慢の直火炊き連続チップフライヤーによって、じゃがいもの味がきっちりと生かされています。シンプルながら深い味わいのポテトチップは、話題性、レア感もあって、喜ばれるおみやげの条件を満たしています。

1,296円（旬撰倶楽部） TEL.049-274-5221

地元、丹波篠山の名産である黒豆が目につく西紀SAで、もっとも人気を集めているのがこの黒豆プリン。プリンの中には、ふっくら、つやつやとした黒大豆が。見た目からすでにおいしさをアピールしています。ねっとりとした黒豆の素朴な甘さとミルク感の強い、濃い目のプリンの組み合わせは、濃厚なのにしつこくない、思いがけずさっぱりと食べられます。この完成度の高さこそ、リピーターが次々と訪れている理由。地元のお菓子屋さんが作った話題のスイーツです。

290円 TEL.079-593-1133

薄焼きの煎餅はほどよいボリューム感で、手軽に食べられるのがいいところ。海ほたるらしく、煎餅とコラボしたのはあさり。煎餅の真ん中に一粒オンされて存在感を見せています。海苔と醤油が香る甘じょっぱい味に、あさりの旨みも加わって止まらなくなりそう。お子さまのおやつにも、晩酌のつまみにもシフトできます。あさり押しの海ほたるの中でも気になるおみやげのひとつ。

＜14枚入り＞648円、＜24枚入り＞1,080円（360°）TEL.0438-41-4180