「全英オープン」二日酔いのおかげで好スコア??
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配信日時:2018年7月23日 12時00分
フランチェスコ・モリナリ(イタリア)の優勝で幕を閉じた「全英オープン」(7月19〜22日)ですが、大会最終日、二日酔いで戦っていた選手がいたのをご存じですか?
「最終日、ボクはほろ酔いだった」
と話すのはイギリスの27歳、エディ・ペパーレル。ペパーレルは3日目を終えて1アンダー、36位タイと中位につけていました。
「最終日、ボクはほろ酔いだった」
と話すのはイギリスの27歳、エディ・ペパーレル。ペパーレルは3日目を終えて1アンダー、36位タイと中位につけていました。
「3日目のラウンド後、コーチを含めた何人かでワインを飲んだんだけど、その日は特にイライラしていたんだ。おかげで日曜日(大会最終日)は、試合に出ている気がしなかったね」
と、前日に飲んだお酒が少し残った状態で最終日をラウンドしたのです。
そんな状況にも関わらず、最終日は4日間の中でベストスコアをマーク。4つスコアを伸ばし、トータル5アンダーの6位タイでメジャー大会を終えたのですから、上出来の全英オープンといえるでしょう。
大会終了後、「飲みすぎたわけじゃないんだ。ただ、僕自身があまりお酒に強くないだけ」と、決して最終日を軽い気持ちで臨んだわけではない、とペパレール。イライラした際は、思いきり発散したほうが精神的にいいのかもしれないですよね!
と、前日に飲んだお酒が少し残った状態で最終日をラウンドしたのです。
そんな状況にも関わらず、最終日は4日間の中でベストスコアをマーク。4つスコアを伸ばし、トータル5アンダーの6位タイでメジャー大会を終えたのですから、上出来の全英オープンといえるでしょう。
大会終了後、「飲みすぎたわけじゃないんだ。ただ、僕自身があまりお酒に強くないだけ」と、決して最終日を軽い気持ちで臨んだわけではない、とペパレール。イライラした際は、思いきり発散したほうが精神的にいいのかもしれないですよね!