すべてのショットを記録するガーミンの新センサー『Approach CT10』が8月2日に発売!
クラブトラッキングセンサーによるスタッツ解析をフル活用することで、客観的に自身の弱点を明確にし効率的なスキルアップをサポートしてくれます。
配信日時:2018年7月25日 10時00分
ラブトラッキングサービスセンサー『Approach CT10』
GPSウォッチのリーディングメーカーであるガーミンは、ジャパンゴルフフェア2018にて発表した『Approach CT10』を8月2日(木)より発売する。
『Approach CT10』は対応するガーミンウォッチとペアリングすることでラウンドのショット位置や飛距離、使用クラブの番手を記録し、専用の『ガーミンゴルフアプリ』でラウンドデータとして確認可能なクラブトラッキングセンサー。
アプリではドライバーをはじめとする各ショットの傾向を統計データとして表示。ゴルフを「見える化」することで客観的に自身の課題を明確にし、効率の良いスキルアップをサポートしてくれる。
『Approach CT10』は対応するガーミンウォッチとペアリングすることでラウンドのショット位置や飛距離、使用クラブの番手を記録し、専用の『ガーミンゴルフアプリ』でラウンドデータとして確認可能なクラブトラッキングセンサー。
アプリではドライバーをはじめとする各ショットの傾向を統計データとして表示。ゴルフを「見える化」することで客観的に自身の課題を明確にし、効率の良いスキルアップをサポートしてくれる。
自分のゴルフを「見える化」
連動するゴルフアプリでは、使用クラブ、飛距離、フェアウェイキープ率、パーオン率、パット数を含めたスコア管理だけでなく、ティーショット(ドライバー)ごとの左右へのバラツキや、1〜3パット以上の比率(ロングパット、ミドルパット、ショートパット別)も可視化できる。自分の強みや課題が明確になるので、スキルアップに役立てることができる。
さらに、ゴルファーの技術レベルの指標となる“ストロークゲインド”(スコアに貢献しているか)が確認でき、番手ごとの飛距離および特異なクラブも明確にしてくれるという。
さらに、ゴルファーの技術レベルの指標となる“ストロークゲインド”(スコアに貢献しているか)が確認でき、番手ごとの飛距離および特異なクラブも明確にしてくれるという。
使い方はとっても簡単!
センサーをクラブのグリップ先端にある穴にねじ込むだけ。グリップとセンサーの間に隙間が無くなったら、そのままキャディバッグに戻して装着は完了。その後、ガーミンの時計から『設定』→『クラブを選択』といった流れですべてのクラブにセンサーを設定していく。
◆スタートガイド動画
◆スタートガイド動画
表示可能なスタッツは下記のとおり。
◆ドライバー
平均ストロークスゲインド、ドライバー飛距離、フェアウェイキープ率、飛距離チャート
◆アプローチショット
平均ストロークスゲインド、パーオン率、ショットグラフ
◆チップショット
平均ストロークスゲインド、ショット傾向、ショットグラフ、ミスショット率、寄せワン率、砂イチ率
◆パット
平均ストロークスゲインド、ホールごとの平均パット数、パット回数毎の比率
◆ドライバー
平均ストロークスゲインド、ドライバー飛距離、フェアウェイキープ率、飛距離チャート
◆アプローチショット
平均ストロークスゲインド、パーオン率、ショットグラフ
◆チップショット
平均ストロークスゲインド、ショット傾向、ショットグラフ、ミスショット率、寄せワン率、砂イチ率
◆パット
平均ストロークスゲインド、ホールごとの平均パット数、パット回数毎の比率
スコアアップに向け、さまざまなデータで自分のゴルフを見つめ直したいというゴルファーはぜひ試してみてはどうだろうか。価格はフルセット(14個)39,800円(税込)/3センサーパック(3個)12,800円(税込)。
<ガーミン 公式サイト>
<ガーミン 公式サイト>