練習時間30分未満の人の合計が約80%
7月12日〜7月19日。回答者694人、コメント数75件。
スタートホール前の練習はどのくらいする?
10分〜20分未満…31%
20分〜30分未満…26%
10分未満…19%
30分〜40分未満…11%
練習しない…8%
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
スタートホール前の練習時間をアンケートで採ったところ、10分〜20分未満が最も多く約30%。次いで20分〜30分未満、10分未満の人という順になりました。30分未満の人の合計は約80%。ラウンド直前だけに短い時間で済ませる人が大多数のようです。
そして意外だったのが、練習しない人も8%存在すること。練習の調子でメンタル的にラウンドに支障が起きないように、あえてしない人もいるようです。
20分未満はパターのみ練習する人が多い傾向
さらに、ドライバーやロングアイアンをラウンド前に練習すると、調子が逆に悪くなってしまうという声も。パターもドライバーも同じ一打。ならばショートゲームの感覚だけ注意して、スコアメイクにつなげようという人が大半のようです。
20分〜30分未満の人はパターに加えて、ドライビングレンジで練習
30分以上の人は練習の球数を増やすより時間をかける
最後に皆さんからのコメントを紹介します!
・(10分〜20分未満)パター練習のみ行います。 以前、スタートまでの間にドライバー、アイアンと練習したあと、 リキんでいたのか腕が痛くなり、スタート後にも引きずってしまったからです。
・(20分〜30分未満)打球練習場があればそこで15分、パッティンググリーンで15分くらいの、合計30分程度が練習時間の目安です。それまでに10分くらいはストレッチをしています。
・(40分〜50分未満)軽い準備体操ストレッチのあと、ドライビングレンジで約30分、50球程度。サンドウェッジ、アプローチウェッジ、7番アイアン、ドライバーを打ち、今日の球筋の感覚と体の準備をします。さらにバンカーでサンドウェッジの練習、アプローチレンジでアプローチの練習、パターの練習をして完了です。
・(練習しない)直前の練習の出来で、調子が狂いたくないので練習しません。
では次回もお楽しみに〜。
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Text by Maaya Yamada