グレッグ・ノーマンの肉体美に感化されて? 豪州でヌードゴルフの大会が開催
ヌーディストビーチならぬヌーディストゴルフ!?
配信日時:2018年8月8日 07時30分
アメリカのスポーツ専門チャンネル「EPSN」が隔週で発行しているスポーツ雑誌、「EPSN」。
毎年恒例のボディ特集は、各スポーツで活躍しているトップアスリートのセミヌードを掲載して大きな話題を呼んでいる。記念すべき10回目となった今年、ゴルフ界から“ホワイトシャーク”の異名を持つレジェンド、グレッグ・ノーマンが選ばれた。
グレッグは現在63歳。今年の6月に発刊された「EPSN」で還暦を過ぎているとは思えない美しい肉体美を披露して多くの反響を呼んだ。そんな彼の母国・オーストラリアで、グレッグの肉体美に感化されてか否か初のヌードゴルフの大会が開催された。
開催されたのはオーストラリア北部ダーウィン近郊のゴルフ場。参加した男女30人のプレイヤーは、ゴルフシューズと帽子以外は何も身につけずコースに登場。クラブハウスからプレー姿が丸見えの8番と9番を除いた全16ホールをラウンドし、バーベキューを楽しんだ。
"Wandering Bares"と名付けられたこのイベントは69歳のヌーディスト、ブルース・ジェンセンさんとその妻、ジェリーさんが企画。ブルースさんは「クラブ運営委員会の前でイベントについてプレゼンした後、交渉に数カ月かかった。しかし、最終的に裸でプレーする許可が下りた」と語った。委員会側には8番と9番でもプレーしたいと交渉したが、クラブハウスから丸見えのこの2ホールには最後まで許可が下りなかった。しかし、大会は大成功だったようで、来年以降も開催できるように働きかけていくようだ。
写真を見る限りグレッグのような肉体美を持つ参加者は残念ながらいなかったが、今後、ヌードゴルフが広まればゴルフの腕前と合わせてゴルフ場で肉体美を競う新しい競技が誕生するかもしれない。
毎年恒例のボディ特集は、各スポーツで活躍しているトップアスリートのセミヌードを掲載して大きな話題を呼んでいる。記念すべき10回目となった今年、ゴルフ界から“ホワイトシャーク”の異名を持つレジェンド、グレッグ・ノーマンが選ばれた。
グレッグは現在63歳。今年の6月に発刊された「EPSN」で還暦を過ぎているとは思えない美しい肉体美を披露して多くの反響を呼んだ。そんな彼の母国・オーストラリアで、グレッグの肉体美に感化されてか否か初のヌードゴルフの大会が開催された。
開催されたのはオーストラリア北部ダーウィン近郊のゴルフ場。参加した男女30人のプレイヤーは、ゴルフシューズと帽子以外は何も身につけずコースに登場。クラブハウスからプレー姿が丸見えの8番と9番を除いた全16ホールをラウンドし、バーベキューを楽しんだ。
"Wandering Bares"と名付けられたこのイベントは69歳のヌーディスト、ブルース・ジェンセンさんとその妻、ジェリーさんが企画。ブルースさんは「クラブ運営委員会の前でイベントについてプレゼンした後、交渉に数カ月かかった。しかし、最終的に裸でプレーする許可が下りた」と語った。委員会側には8番と9番でもプレーしたいと交渉したが、クラブハウスから丸見えのこの2ホールには最後まで許可が下りなかった。しかし、大会は大成功だったようで、来年以降も開催できるように働きかけていくようだ。
写真を見る限りグレッグのような肉体美を持つ参加者は残念ながらいなかったが、今後、ヌードゴルフが広まればゴルフの腕前と合わせてゴルフ場で肉体美を競う新しい競技が誕生するかもしれない。