繰り返しの練習などで、手や足に突然できてしまう「マメ（肉刺）」。マメが痛くて、せっかくの練習の成果が本番で発揮できないのは困りますよね。潰れて固くなってしまえば気にならないという人もいるかもしれませんが、可能ならばできないように対策をし、できた後のケアもしっかりとしたいものです。

ゴルファーにとって最もマメができやすいのが手のヒラ。握力が足りないことや、グローブのサイズが合っていなくて、スイング時にグリップがズレてしまうのが大きな原因です。一方で、足のマメはインパクト時の踏ん張りによるケースがほとんど。こちらは慣れてしまうしかないため、マメができた後のケアをしっかりしましょう。

※価格は全て税込（編集部調べ）メーカー希望小売価格
※「ALBA754号 2018年8月9日発売」より

マメやすべり防止、衝撃緩和のための指サポーター。外側は伸縮性に優れたニット素材。内側は起毛デジタルエンボス加工で安定。423円

水分を80％含有した高性能ハイドロジェルが靴ずれやマメをガード。伸縮性の高い編布が肌になじみ動きにもぴったりフィット。Sサイズ、テープ部30×60mm、ジェル19×25mm、6枚入。594円

透明なジェルが衝撃を吸収し靴ずれやマメの痛みを和らげる小型のテープ。汗や水に強い超防水タイプで夏場も使いやすい。透明で目立たないのも特徴。5枚入。オープン価格