アメリカンスタイルのひときわ豪華な建築で、訪れた人全員の目を引くクラブハウスin富岡カントリークラブこれがクラブハウス！？【思わず見に行きたくなるゴルフ場クラブハウス】

訪れた人全員に"豪華なクラブハウス＝富岡カントリークラブ"と思わせるほどのクラブハウスとは！？

配信日時：2018年9月5日 03時00分

ゴルフライフ

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日本にはゴルフ場が2000コース以上あるが、中には「思わずこれがクラブハウス！？」と驚かされることがある。まるでお城のように豪華絢爛（ごうかけんらん）だったり有名建築家が設計したもの、さらには登録有形文化財に指定されているもの。外装だけではなく内装が変わっているものまで実にさまざまだ。思わず訪れてみたくなるゴルフ場のクラブハウスを紹介。

白亜の壁と落ち着いたブルーの屋根が美しい、お城のようなクラブハウス

今回紹介するのは、群馬県富岡市にある富岡カントリークラブ。世界遺産である富岡製糸場からも車で10分程度の距離にあるゴルフ場だ。富岡カントリークラブといえば"豪華なクラブハウス" と、訪れたゴルファー全員に印象づけるほど目を引くクラブハウスが、同ゴルフ場最大の特長。その豪華なクラブハウスの魅力に迫っていこう。

早川栄二（はやかわえいじ）支配人のナビゲーションでクラブハウスの魅力をお届け。
〜支配人ナビゲーション〜

早川支配人：「当クラブは1992年9月15日に開場しました。アメリカンスタイルの林間コースに合わせて、アーリーアメリカン様式の豪華なクラブハウスに仕上がりました。白亜の壁に落ち着いたブルーの屋根のコントラストが美しい、まるでお城のような外観で、ご来場されたお客様をお出迎えさせていただきます」

クラブハウスはコースに合わせて「アメリカンスタイル」。アーリーアメリカン様式なので、どこかヨーロッパの雰囲気も持ち合わせた温かみのある外観

大理石の壁に囲まれたエントランスは、"豪華絢爛"という言葉がピッタリ

早川支配人：「エントランスは美しい大理石の壁に囲まれ、まさに豪華絢爛そのもの。クラブハウスの顔ともいえる場所です。ドドーム型の天井まで続く吹き抜けがとても開放的。先ほどの外観とこのエントランスを見て、同ゴルフ場といえば"豪華なクラブハウス"という印象をお持ちになってくださるお客様が多いようです。

ガラス張りになっているレストランからはコースが一望できる。

エントランス以外にもレストランやコンペルームなど魅力あふれる場所がたくさんあります。

レストランはコースが一望できる位置にありガラス張りになっていますので、お天気が良い日には太陽の光が差し込んで、明るく開放的な空間が広がります。

コンペルームは広々としたスペースが確保されていて、ゆったりとした時間を過ごせる

コンペルームは大小さまざまなコンペルームをご用意しております。プレー終了後のパーティから懇親会などのノンプレーパーティまで、いろいろな用途でお使いいただけます」

エデンロック回廊という名前がついた回廊もある。

富岡カントリークラブコースの特長

18番・パー4。クラブハウスを正面にした、やや打ち下ろしのミドルホール。グリーン手前には池とバンカーがあり、最後まで気が抜けない。

100万平方メートルの土地に繰り広げられるアメリカンスタイルの林間コース。

訪れたゴルファーに14本すべてのクラブを用いることを要求するダイナミックなレイアウト。さらに、勇気やチャレンジ精神を問うデリケートなゴルフステージを味わうことができるコース。

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18番ホールのティグランド

富岡カントリークラブ
〒370-2312
群馬県富岡市星田814-1
TEL:0274-63-1100

アクセス
【車】
上信越自動車道富岡ICより約4キロ

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写真提供：
パシフィックゴルフマネージメント株式会社　広報部　広報グループ
富岡カントリークラブ公式サイト