ゴルフボールで被災地を支援『がんばれ北海道!応援プロジェクト』
湯田カントリー倶楽部(山口県・山口市)が、9月16日よりゴルフボールで被災地を支援する『がんばれ北海道!応援プロジェクト』を開催している。
配信日時:2018年9月18日 08時00分
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昨今、自然災害が急増している日本だが、9月6日に発生した北海道胆振東部地震では大規模な地滑りなど、衝撃的な映像を目にして自然の脅威を改めて感じた人も多いだろう。
そこで被災地を応援しようと『がんばれ北海道!応援プロジェクト』を考えたのが、山口県にある湯田カントリー倶楽部。支配人の梅林威男さんはこう話している。
「以前より当ゴルフ場は募金箱を設置し各地の災害に対して応援を募ってきましたが、微々たるもので支援と言うには程遠い額でした。北海道は山口県から最も遠い地方自治体ですが、これから厳しい寒さを迎える被災地の方々に“どのようにすればより多くの支援ができるのか”また“どのようにすればもっと多くの方に支援意識を持ってもらえるか”をテーマにスタッフ一同で話し合いをした結果、ゴルフ場らしい方法でご来場のゴルファーからの善意を取りまとめ、お届けすることにいたしました。」(梅林支配人)
そこで被災地を応援しようと『がんばれ北海道!応援プロジェクト』を考えたのが、山口県にある湯田カントリー倶楽部。支配人の梅林威男さんはこう話している。
「以前より当ゴルフ場は募金箱を設置し各地の災害に対して応援を募ってきましたが、微々たるもので支援と言うには程遠い額でした。北海道は山口県から最も遠い地方自治体ですが、これから厳しい寒さを迎える被災地の方々に“どのようにすればより多くの支援ができるのか”また“どのようにすればもっと多くの方に支援意識を持ってもらえるか”をテーマにスタッフ一同で話し合いをした結果、ゴルフ場らしい方法でご来場のゴルファーからの善意を取りまとめ、お届けすることにいたしました。」(梅林支配人)
ゴルフボールで“北海道”の形をつくる
今回の応援プロジェクトは、クラブハウス1階に180cm×180cmの北海道を模ったパネルを設置。このパネルに来場のゴルファーから寄贈されたゴルフボールを入れて北海道の形を完成させるというもの。ゴルフボール1球につき50円に換算され、パネルが全部埋まると約2,000球になる(100,000円)。
10月31日(終了予定日)に集計をし、湯田カントリー倶楽部から被災地への義援金として日本赤十字社に寄付されるという。復興に向け、何かチカラになりたいと思うゴルファーはぜひ参加してみてはどうだろうか。
10月31日(終了予定日)に集計をし、湯田カントリー倶楽部から被災地への義援金として日本赤十字社に寄付されるという。復興に向け、何かチカラになりたいと思うゴルファーはぜひ参加してみてはどうだろうか。
応援プロジェクトについて
▼詳細
・場所 湯田カントリー倶楽部(山口県山口市吉敷上東1-13-1)
・日時 9月16日(日)〜10月31日(最終日予定)
・問い合わせ先などは下記のサイトへ
≪湯田カントリー倶楽部のサイトはこちら≫
・場所 湯田カントリー倶楽部(山口県山口市吉敷上東1-13-1)
・日時 9月16日(日)〜10月31日(最終日予定)
・問い合わせ先などは下記のサイトへ
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