ウエアに目を見張るのもライダーカップならでは
明日から開幕するライダーカップ。今回ははじめて、フランスでの開催となる。もちろんその熱い戦いも見ものだが、チームで着用するウエアにも注目してみたい。
配信日時:2018年9月27日 03時00分
ライダーカップは2年に一度開催されるアメリカ選抜とヨーロッパ選抜の団体対抗戦。1927年にスタートした由緒ある大会だ。この大会には賞金はなく、チームと自身のプライドと名誉をかけた戦いとなる。普段はクールなプロたちも、チームメイトのプレーに一喜一憂する。そんなシーンが印象的だ。
アメリカチームはラルフ ローレンに身をつつむ
普段のトーナメントとはまったく違った面白さがある団体戦。プレー以外にも見逃せないところが、選手たちが着るウエアだ。チームで統一されたユニフォームともいえるウエアは、彼らが普段トーナメントで着用するものとは別モノ。スポンサーのワッペンなどのない、ウエア本来の魅力を感じることができる。
アメリカチームのウエアを担当するのはラルフ ローレン。とりわけ気になる試合中のウエアは「RLX ラルフ ローレン」だ。トリコロールを基調にライダーカップのエンブレム、さらにアメリカを強く意識したデザインが採用されていて、スポーティで力強く、上品なウエアだ。もちろんこの大一番に向けたウエアだけに、機能性も十分に考慮されている。アウターは優れた透湿性や通気性をもち、ポロシャツはスイング時にまったくストレスを感じない。さらにどんな天候でも対応できるように、中綿ブルゾンやフリースベストなどまで用意されている。その一部は入手できるというから、ぜひともゴルフワードローブに加えてみたい。
アメリカチームのウエアを担当するのはラルフ ローレン。とりわけ気になる試合中のウエアは「RLX ラルフ ローレン」だ。トリコロールを基調にライダーカップのエンブレム、さらにアメリカを強く意識したデザインが採用されていて、スポーティで力強く、上品なウエアだ。もちろんこの大一番に向けたウエアだけに、機能性も十分に考慮されている。アウターは優れた透湿性や通気性をもち、ポロシャツはスイング時にまったくストレスを感じない。さらにどんな天候でも対応できるように、中綿ブルゾンやフリースベストなどまで用意されている。その一部は入手できるというから、ぜひともゴルフワードローブに加えてみたい。
ゴルフワードローブに加えたい魅力的なアイテム
スタンドカラーのジップアップブルゾン。スポーティながら洗練された雰囲気。しっかりストレッチが効いている。35,000円
白ベースにインパクトのある切り替えが特徴的。左胸のライダーカップロゴを始めアメリカ国旗も存在感を放つ。17,000円
カモフラージュ柄でコースレイアウトを表現したジップアップのプルオーバーシャツ。アスリート感も十分だ。23,000円
ライトな着心地ながら前身頃の中綿で保温性も確保。クリーンなカラーリングは上品さもアピール。35,000円
ややゆったりだが、美しいシルエットのパンツはクラシックテイスト。ストレッチも効いている。15,000円
問/すべてアール エル エックス ラルフ ローレン/ラルフ ローレンTEL.0120-3274-20)
問/すべてアール エル エックス ラルフ ローレン/ラルフ ローレンTEL.0120-3274-20)