地味すぎと思わせないネイビーのゴルフポロ4選
ゴルファーにとってはベストシーズンである秋。ラウンドする回数が増えてくるのに合わせて、新しいポロシャツをゲットしてコースに臨みたい。現在、店頭に並ぶポロシャツから何を選ぶか、狙い目を見つけてみる。
配信日時:2018年10月10日 21時00分
ネイビーのゴルフポロにものたりない部分があるとしたら、色がスーツなどにも用いられることが多いように、コンサバすぎてかしこまって見えるため、弾けた感じにならないところだろう。ベーシックとされる無地感覚に近いタイプであればなおさらだ。コースにはパンチの効いたゴルフポロも少なくないから、やや肩身の狭い思いをするかもしれない。
ならばネイビー本来の魅力をキープしながら、遊びのあるデザインのゴルフポロというのはお役立ちといえる。おとなしい無地風とは比べものにならないほど存在感があるし、トーンが変われば、ネイビー系のパンツとも合わせやすい。それにネイビーベースなら、個性のあるデザインでも着こなしやすいというのも見逃せない。
ならばネイビー本来の魅力をキープしながら、遊びのあるデザインのゴルフポロというのはお役立ちといえる。おとなしい無地風とは比べものにならないほど存在感があるし、トーンが変われば、ネイビー系のパンツとも合わせやすい。それにネイビーベースなら、個性のあるデザインでも着こなしやすいというのも見逃せない。
おとなしいネイビーといわせない細かな小紋柄
左はアドミラルゴルフのアイコンである紋章柄を全体に散りばめている。小紋柄のネクタイのようなアレンジだ。胸のワンポイントはホワイト、小柄はエンジと水色というようにカラーを変化させてメリハリをつけている。薄手でソフト、伸縮性も十分なので、ブルゾンの下に着ても気にならない。吸水速乾や抗菌防臭、UVケアにも対応している。
右はやや大きめな小紋柄を用いることで華やかさをアップ。ニューバランスらしくスニーカーなどをイラストチックに表現することで、カジュアル感も加えている。こうした遊びのあるデザインでもネイビーベースなら、誰でも無理なく着こなせる。コットンのような風合いだが、ポリエステル100%で適度にストレッチ性もある。
右はやや大きめな小紋柄を用いることで華やかさをアップ。ニューバランスらしくスニーカーなどをイラストチックに表現することで、カジュアル感も加えている。こうした遊びのあるデザインでもネイビーベースなら、誰でも無理なく着こなせる。コットンのような風合いだが、ポリエステル100%で適度にストレッチ性もある。
パッキリした小紋がなくても存在感をアピール
左は深いネイビーに細かな水玉のような小柄が入る。上の小紋風ほどデザインされたイメージはないが、胸にワンポイントのみのシンプルな無地と比べると明らかに存在感がある。ソフトで滑らかな素材は吸汗速乾と4方向への強力なストレッチ力を備える。ボタンダウンになっている、小さな襟もスポーティさを感じさせるポイントだ。
これまではネイビー無地のベースにデザインを加えるタイプだったが、右はベースに編み目のような柄を、ネイビーの濃淡を生かしてプリントしている。ニットウエアのようなルックスが独特だ。開きの広いワイドカラーに、ボタンのついた前立ても長め。加えられた柄は胸のワンポイントのみながら、個性が強く、ドレッシーな1着だ。
これまではネイビー無地のベースにデザインを加えるタイプだったが、右はベースに編み目のような柄を、ネイビーの濃淡を生かしてプリントしている。ニットウエアのようなルックスが独特だ。開きの広いワイドカラーに、ボタンのついた前立ても長め。加えられた柄は胸のワンポイントのみながら、個性が強く、ドレッシーな1着だ。