やりすぎではないけれど派手さのあるゴルフポロ4選
ゴルファーにとってはベストシーズンである秋。ラウンドする回数が増えてくるのに合わせて、新しいポロシャツをゲットしてコースに臨みたい。現在、店頭に並ぶポロシャツから何を選ぶか、狙い目を見つけてみる。
配信日時:2018年10月17日 21時00分
確かにゴルフに行く日は、フツーの休日とは違う。だからゴルフポロもおとなしくなり過ぎない色柄がいい、というゴルファーマインドに異存はない。非日常というほど大仰ではないにせよ、上品、シブめだけでは気分がのらないのも事実。とはいえその反動のように、あまりに極端に派手な色柄に走ってしまうのは、コースで陥りやすいミス。
フツーの休日とは違うとはいえ、普段はなかなか街中でも見ないようなギラギラカラーや、モダンアートのような突飛な柄。そんなスペシャルすぎる色柄をすんなり着こなすのはかなり難しい。結果、コースでは、ありがたくない目立ち方をしてしまうこともある。であれば、普段の休日ポロよりも十分華やかだけれど、やりすぎ、がんばりすぎ感のないゴルフポロを選んでみる。いつもとは違いながら、コースでのなじみもよく、居心地もいいのでは。
フツーの休日とは違うとはいえ、普段はなかなか街中でも見ないようなギラギラカラーや、モダンアートのような突飛な柄。そんなスペシャルすぎる色柄をすんなり着こなすのはかなり難しい。結果、コースでは、ありがたくない目立ち方をしてしまうこともある。であれば、普段の休日ポロよりも十分華やかだけれど、やりすぎ、がんばりすぎ感のないゴルフポロを選んでみる。いつもとは違いながら、コースでのなじみもよく、居心地もいいのでは。
小柄のリフレインなのにモダンで見栄えがする
左は赤とグレーのティが交互にリフレインする、ゴルフポロらしいデザインに好感がもてる。ベースがホワイトなのですっきりとしているものの、袖を通してみるとなかなかの存在感だ。ポリエステル100%の素材は薄手ながらハリがあり、吸水速乾、UVケアにも対応する。ボタンダウンの襟がつき、かっちりとしたルックスに仕上がっている。
右はポリエステル100%らしいネイビーの光沢感と、エッフェル塔をモチーフにした小柄を描く、トーンを落としたレッドの対比がグッドバランス。ほどよくレトロ感を意識したところがスマートでモダンだ。それぞれのカラーはシックなのに、組み合わせることでインパクトが生まれている。ソフトな質感をもった素材は吸汗速乾、UVケアなどの機能性をもつ。
右はポリエステル100%らしいネイビーの光沢感と、エッフェル塔をモチーフにした小柄を描く、トーンを落としたレッドの対比がグッドバランス。ほどよくレトロ感を意識したところがスマートでモダンだ。それぞれのカラーはシックなのに、組み合わせることでインパクトが生まれている。ソフトな質感をもった素材は吸汗速乾、UVケアなどの機能性をもつ。
無理のないモチーフと色数を押さえるのがキモ
左のモチーフは植物の葉。これを鮮やかなカラーで表現したら、真夏のリゾートテイストだが、控えめなグリーンの濃淡を用いることで、この季節らしいゴルフポロの印象に。いちばん上のボタンを外して、前立てのビビッドなグリーンをのぞかせるのも効果的だ。薄手の素材はたっぷりとストレッチが効いていて、重ね着になっても気にならない。
右は菱形の地紋の上にコミカルで細密なイラストタッチで、街の風景が描かれている。よく見ると、街を行く人のなかにはゴルフをしている人も。個性的な柄だが、ブルーとホワイトだけで完結させているため、着こなしやすい。ウエストがやや細身でシルエットもすっきり。フツーのポロシャツとは違うけれど、無理をして派手さを求めているわけではない。
右は菱形の地紋の上にコミカルで細密なイラストタッチで、街の風景が描かれている。よく見ると、街を行く人のなかにはゴルフをしている人も。個性的な柄だが、ブルーとホワイトだけで完結させているため、着こなしやすい。ウエストがやや細身でシルエットもすっきり。フツーのポロシャツとは違うけれど、無理をして派手さを求めているわけではない。