スケッチャーズのゴルフシューズが気になる3つのワケ
厚底ソールでインパクトのあるスニーカーのイメージがあるスケッチャーズだが、実は高機能なスポーツシューズでも評価が高い。新作のゴルフシューズも独自のテクノロジーを取り入れ、快適なはき心地を実現している。
配信日時:2023年6月29日 02時17分
安定性、フィット感、快適性などさまざまな進化を続けるゴルフシューズ。パフォーマンスシューズでも世界的に知られるスケッチャーズの新作ゴルフシューズも斬新なテクノロジーを採用している。
それが “スケッチャーズ ハンズフリー スリップインズ”。立ったままでも、座っていても、手を使うことなくシューズをはくことができる。ベロやカカトを持ったり、ヒモを緩めるといった動作は不要。はき口に足を入れたら、スルリとシューズがはけてしまう。スケッチャーズのスニーカーで人気の高い機能を、新作「ゴー ゴルフ エリート 5 スリップインズ」(画像上)に搭載した。付随する機能と合わせることで、新たな快適さをもたらしてくれる。
●気になるワケ1/トッププロのリクエストに応え、プレーをサポートできるシューズ
昨年の全米オープン、4月のRBCヘリテージを制したマシュー・フィッツパトリックはスケッチャーズのゴルフシューズを愛用する。彼がはくのはプロ仕様の「ゴー ゴルフ プロ 5 ハイパー」。着用するプロからの貴重なフィードバックは、スケッチャーズのすべてのゴルフシューズに反映されている。足の専門医が12万人もの足型データから考案した、足のアーチをサポートするインソール “スケッチャーズ アーチフィット” は新作の「ゴー ゴルフ エリート 5 スリップインズ」にも搭載されている。
●気になるワケ2/立ったまま、手を使わずにそのままシューズをはける驚き
「ゴー ゴルフ エリート 5 スリップインズ」の最大の特徴は、靴ヒモがなく、はき口から滑らせるように足を入れるだけではけること。スリッポンのような感覚で簡単にゴルフシューズがはける。一見、ずぼらなように見えて、このはき方が正解なのだ。そのため足を入れるときに負担がかかるヒールの部分はソフトでありながら頑丈な構造で、繰り返しはいているうちにカカトがつぶれてしまうといった心配もない。ゴルフシューズはまたひとつストレスを解消してくれた。
●気になるワケ3/立ったままでもはけるゆとりとプレーに適したホールド感の両立
手を使わず、足を滑らせるようにはけるフィット感であれば、足まわりに遊びが生まれてホールド感が足りないのではと心配になる。だがそこもきちんとケアされている。ヒールの内側に装着された、ソフトでクッション性の高い独自の “ヒールピロー” が足をしっかりと固定。さらにアッパーの足入れ部分近くに配されたワイヤーをダイヤルで締める“ スケッチャーズ ツイスト フィット” によってフィット感を調節できるので、プレーするときには足とシューズが一体化するようなホールド感で臨める。
●気になるワケ+α/コースへの行き帰りの足元もスケッチャーズにお任せ
「ゴー ゴルフ エリート 5 スリップインズ」同様に、“スケッチャーズ ハンズフリー スリップインズ”、“ヒールピロー” を搭載するスマートなスニーカー。コースへ出かける慌ただしい朝、キャディバッグとボストンバッグを持てば、両手はふさがってしまってしまう。そんなとき玄関先で手を使わず、立ったままはけるスケッチャーズの恩恵を実感することができるはず。はきやすく、フィット感も高い超軽量なシューズなので、行き帰りの足元もストレスフリーだ。
問い合わせ先/スケッチャーズ ジャパンお客様コールセンター TEL.0120-056-505
撮影/蜂谷哲実