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    ゴルフ観戦の新定番になる!? “撮れる望遠鏡”『PowerShot ZOOM』が便利すぎる!

    プロキャディ進藤大典氏が主催するジュニア大会を取材する中で面白いアイテムを発見した。それは“撮れる望遠鏡”がキャッチフレーズの『PowerShot ZOOM』。ゴルフ観戦に新たな楽しみを加えてくれるその驚きの性能とは?

    所属 ゴルフライター
    田辺直喜 / Naoki Tanabe

    配信日時:2023年11月17日 07時00分

    • PR記事
    • ゴルフライフ
    目次 / index
    大会を主催した進藤大典氏も『PowerShot ZOOM』を手にニッコリ
    大会を主催した進藤大典氏も『PowerShot ZOOM』を手にニッコリ
    • 世界を意識した大会運営が行われた「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」。それに応えるように出場選手たちもアグレッシブなプレーでポイントを伸ばし合っていた
    • クラブハウス内に設置されたキヤノンの『PowerShot ZOOM』ブースに多くの人が詰めかけた
    • 手軽に持ち運べて、しかも“観る×撮る”が可能な『PowerShot ZOOM』はゴルフ観戦との相性も抜群だ
    • 左下の電源ボタンを押すと『PowerShot ZOOM』が起動し、望遠鏡として使用できる。使用中は「ZOOM」ボタンを押せば瞬時にズームが切り替わってくれる
    • レンズの下には撮影のためのボタンを配置。「Photo」ボタンは、半押しでピントが合い、そのまま押し込めば写真が撮影可能で、押し続ければ10コマ/秒のスピードで連写もしてくれる
    • 奥のグリーンの選手を見ようとした場合、100㎜ではコースを広く見る
ことが可能
    この記事の写真 21 枚を見る

    世界を知るプロキャディ主催のジュニア大会が今年も開催

    10月29日(日)、栃木県のセブンハンドレッドクラブにて「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」が開催された。全国から集まった中学・高校の男女計121名のジュニアゴルファーが大会に出場し、腕を競い合った。

    同大会は2021年からスタートし、今年で3回目の開催となる。宮里優作や谷原秀人、そして松山英樹のキャディとして国内外のトーナメントを転戦した経験を持つ進藤大典氏が、“ジュニアゴルファーに最高の思い出と、少しでも世界を知ってもらえるような場を提供したい”との思いから発足した大会で、国内の競技では珍しいスコアごとにポイントを加算していく「ステーブルフォード方式」が採用されるなど、独自の工夫が凝らされている。

    進藤氏は同大会について、「毎年どんどんエントリーしてくれる選手の層が厚くなっていて、大会の認知が上がっていること、選手から期待されていることを感じています。この大会を大事にしたいですし、日本一のジュニア大会にしていきたいです。今は1日競技ですが、2日間、3日間の大会にしたいですし、この大会に勝つことで世界への道が開けるような枠組みも整えていきたい。アメリカの試合やリッキー・ファウラー選手のジュニアファンデーション大会に出られるような大会になれるように頑張っていきたいです」とコメント。世界への扉を開くことを目標に、さらに大会の充実を図っていく考えだ。

    世界を意識した大会運営が行われた「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」。それに応えるように出場選手たちもアグレッシブなプレーでポイントを伸ばし合っていた

    世界を意識した大会運営が行われた「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」。それに応えるように出場選手たちもアグレッシブなプレーでポイントを伸ばし合っていた

    キヤノンの『PowerShot ZOOM』ブースが大盛況!

     同大会では、競技を観戦するギャラリー、つまり出場選手の親御さんに向けて、キヤノン『PowerShot ZOOM』を貸し出すイベントを行っていた。ジュニアの競技はプロのトーナメントとは違い、基本的にコース内への出入りはできない。スタートホールの1番、10番ティイングエリア付近か、上がりの9番、18番のグリーン付近のみ選手のプレーを見ることができる。
     
    そのため、遠くにいる選手たちのプレーを間近に見られる“撮れる望遠鏡”(※)は大きな注目を集めたわけだ。

    ※ 夜間や暗いシーンでの撮影、天体観測では適していないシーンがあります。

    クラブハウス内に設置されたキヤノンの『PowerShot ZOOM』ブースに多くの人が詰めかけた

    クラブハウス内に設置されたキヤノンの『PowerShot ZOOM』ブースに多くの人が詰めかけた

    手軽に持ち運べて、しかも“観る×撮る”が可能な『PowerShot ZOOM』はゴルフ観戦との相性も抜群だ

    手軽に持ち運べて、しかも“観る×撮る”が可能な『PowerShot ZOOM』はゴルフ観戦との相性も抜群だ

    『PowerShot ZOOM』は、約145グラムの軽量ボディになっていて、どこでも気軽に持ち出すことができる。スマートフォンの重さが200グラム前後だということを考えると、その小ささ、軽さが容易に想像できるだろう。片手で持ちながら操作できるようにボタンの配置も考えられており、ゴルフのようなスポーツの観戦にうってつけのアイテムだと言える。

    左下の電源ボタンを押すと『PowerShot ZOOM』が起動し、望遠鏡として使用できる。使用中は「ZOOM」ボタンを押せば瞬時にズームが切り替わってくれる
    レンズの下には撮影のためのボタンを配置。「Photo」ボタンは、半押しでピントが合い、そのまま押し込めば写真が撮影可能で、押し続ければ10コマ/秒のスピードで連写もしてくれる
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    左下の電源ボタンを押すと『PowerShot ZOOM』が起動し、望遠鏡として使用できる。使用中は「ZOOM」ボタンを押せば瞬時にズームが切り替わってくれる

    非常にコンパクトな『PowerShot ZOOM』だが、最大800ミリ(望遠鏡倍率9.6倍)ものズームが可能なことに驚かされる。ワンタッチで100ミリ・400ミリ・800ミリとズームの切り替えができ、しかも、気になったシーンはそのまま撮影が可能で、写真や動画にして残すことができるのだ。

    奥のグリーンの選手を見ようとした場合、100㎜ではコースを広く見る
ことが可能
    400㎜ではグリーンの選手とフェアウェイに立つ選手も見える
    800㎜ではグリーンを大写しで見ることが可能。足元のボールまでしっかり見えている
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    奥のグリーンの選手を見ようとした場合、100㎜ではコースを広く見る ことが可能

    試しに手持ちのスマートフォンと最大ズームの見え方を比較したが、明らかに『PowerShot ZOOM』の方がグリーン近くまで寄ることができた。デジタルズームのため、グリーン上の様子をハッキリ見ることができるのはゴルフ観戦をする上で非常に大きなメリットだと言えるだろう。

    左が『PowerShot ZOOM』の「800ミリ※」、右がスマートフォンの「×8」の倍率で撮影した写真。機種による違いはもちろんあるが、『PowerShot ZOOM』のズームの強さは明らかだ(※35mm判換算。100mmと400mm時は光学ズームによる切り替え。800mm時はデジタルズームのため、画質が低下します)

    左が『PowerShot ZOOM』の「800ミリ※」、右がスマートフォンの「×8」の倍率で撮影した写真。機種による違いはもちろんあるが、『PowerShot ZOOM』のズームの強さは明らかだ(※35mm判換算。100mmと400mm時は光学ズームによる切り替え。800mm時はデジタルズームのため、画質が低下します)

    これだけの機能が盛り込まれていると、ゴルフの観戦では『PowerShot ZOOM』をさまざまに活用することができるだろう。
     
    まず「100ミリ」ではティイングエリア付近のさまざまな情報を入れることで、スタート時の緊張感を写真や動画で残すことが可能だ。

    ショットを打つプレーヤーだけでなく、それを見守る同伴競技者やギャラリー、看板なども入れ込むことでスタート時の緊張感が伝わってくる

    ショットを打つプレーヤーだけでなく、それを見守る同伴競技者やギャラリー、看板なども入れ込むことでスタート時の緊張感が伝わってくる

    もちろん「400ミリ」でショットを打つプレーヤーにフォーカスするのもおすすめだ。連写機能を使って、スイングを記録しておけば、プレー後の振り返りに活用することもできるだろう。『PowerShot ZOOM』はシャッター音が出ないので、静かなゴルフ競技の会場でも安心だ。

    「400ミリ」で撮影。最高10コマ/秒の高速連写が可能なので、スイングを記録するのもおすすめだ

    「400ミリ」で撮影。最高10コマ/秒の高速連写が可能なので、スイングを記録するのもおすすめだ

    「800ミリ」にもなれば、ショットに臨む選手の表情も見ることが可能になる。もちろん前述したように遠くのグリーン上の様子を知ることもできるので、ゴルフの観戦では一番多用する焦点距離になるかもしれない。

    「800ミリ」なら選手をすぐ間近で見ているかのような臨場感のある映像を残すことも可能だ

    「800ミリ」なら選手をすぐ間近で見ているかのような臨場感のある映像を残すことも可能だ

    『PowerShot ZOOM』を使用したギャラリーからは驚きの声が

    大会当日の朝に、キヤノンの『PowerShot ZOOM』ブースで貸出を受けたギャラリーの方々に使用感についてインタビューを敢行。遠くのグリーン上の様子を確認できることについて、多くの方から喜びの声が聞かれた。
     
    「ジュニアの大会はコース内に入れないですし、親としてどう観戦すべきかすごく悩むんですよ。少しでも遠くが見えた方が良いので、その意味で『PowerShot ZOOM』は便利ですね。望遠鏡になって、撮った写真をスマホに転送できるのは嬉しい。それでいてスマホより全然軽いことに驚きです」(清水さん)
     
    「観戦をしていて、スタートホールの結果ってすごく気になるんですよ。でも、肉眼だとグリーンの状況がどうなっているのか分かりません。「800ミリ」ならアプローチがどれくらい寄ったか、パターが入ったか確認できるのは嬉しいですね」(出口さん)

    大会当日に初めて『PowerShot ZOOM』を使用したギャラリーから性能の高さに対する驚きが
    『PowerShot ZOOM』でグリーンの様子を見ながら談笑する清水さん(写真右)と出口さん(写真左)
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    大会当日に初めて『PowerShot ZOOM』を使用したギャラリーから性能の高さに対する驚きが

    「グリーン上をコロがるボールまで鮮明に見えたことに驚きました。遠いところが見られるだけでなく、写真や動画に収められるのも嬉しいですね。操作も簡単ですし、ゴルフの観戦にもすごく使えるアイテムだと思いました」(高浦さん)

    『PowerShot ZOOM』の画質の良さについて話してくれた高浦さん

    『PowerShot ZOOM』の画質の良さについて話してくれた高浦さん

    「ズームの切り替えが早くて良いですね。動画撮影も試してみましたが、グリーン周りのアプローチを打っている様子を撮ることができました。今まではできなかったようなプレーの振り返りができるのは大きなメリットです。シャッター音がないから安心して使えることも嬉しいです」(梅田さん)

    中学生の息子さんのスタートを見守る梅田さん
    夫の幸志さんと『PowerShot ZOOM』を共用しながら観戦を楽しんでいた
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    中学生の息子さんのスタートを見守る梅田さん

    「スタート前に名前がコールされるところから動画を回して、そのままティショットも記録しておきました。画角を変えながら、状況に応じた撮影ができるのは便利ですよね。ついたくさん撮ってしまいました。自分の子だけでなく、知っている子のスイングシーンも撮ってあげられるし、すごく良いですよ」(眞木さん)
     

    写真や動画でさまざまなシーンを記録できることが嬉しいと話していた眞木さん

    写真や動画でさまざまなシーンを記録できることが嬉しいと話していた眞木さん

    ゴルフは数あるスポーツの中でも、最も広いエリアで行われ、遠くを見たくなるスポーツだ。その意味で、『PowerShot ZOOM』の“観る×撮る”という性能は非常に相性が良い。ゴルフ観戦に新たな楽しみを加えてくれる新時代のツールをぜひ一度、手に取って試してみてほしい。


    ※試合や大会によっては撮影が禁止されている場合があります。ルールに沿った使用をお願いします。


    取材協力/進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計

    手軽に持ち出せて、さまざまな楽しみ方ができる『PowerShot ZOOM』。一度使ったら手放せないアイテムになること間違いなしだ

    手軽に持ち出せて、さまざまな楽しみ方ができる『PowerShot ZOOM』。一度使ったら手放せないアイテムになること間違いなしだ

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