プロゴルファーであり現在はタレントとして活躍する東尾理子が自身のインスタグラムを更新。週末に田植えを初体験したことや、四つ葉のクローバーを生まれて初めて発見したことなど、子供たちと一緒に自然を堪能した週末の様子を公開した。

子供が通う幼稚園の友達家族に誘われて体験した田植え。初めて素足で入った田んぼは「新感覚」だったという。子供たちはもちろん、東尾も大いに楽しんだ様子が写真からも伝わってくる。しかし「爪の中の泥がなかなか取れないね」とは大人の女性ならではの反応か。
 
田植えを体験した後は、手作りの竹馬に乗ったり、玉ねぎを収穫したりと「自然の中にどっぷりと浸かった時間でした」と振り返る。
 
そして「生まれて初めて」四つ葉のクローバーを発見した。今までは「探している時間がもったいなく感じているから、ゆっくり探したこともない」とのことだが、幸運のシンボルとされる四つ葉のクローバーの発見は嬉しかったことだろう。
 
「こどもたちだけでなく、大人も満喫した時間でした」との言葉で投稿は締めくくられている。
 
東尾はフロリダ大学を卒業後、1999年にプロテスト合格、同年にUSLPGAの下部ツアーで優勝を果たした。国内では2003年の「大王製紙エリエールレディスオープン」のプレーオフで古閑美保に敗れ、惜しくも優勝を逃している。04年からは本格的にUSLPGAツアーに参戦。ご主人で俳優の石田純一との間に、3人の子供に恵まれている。