コースを見ながら!? “天然温泉”が楽しめるゴルフ場でラウンドするメリットは「疲労が軽減」
“源泉かけ流し”の天然温泉が備えられている、メイレイクヒルズカントリークラブ(群馬県)の鶴岡正文支配人にゴルフあとに温泉に入るメリットや入浴時のコツを聞いた。
配信日時:2023年12月18日 23時00分
「ゴルフの疲れが翌日に残るんだよね…」。そんな50代以上のゴルファーはとても多い。とくに戦略性の高いコースをラウンドすると足や腰への負担は大きく疲労を感じたり、冬の寒い時期は体が冷えるため、ゴルフ終わりにお風呂につかって帰るゴルファーは多いだろう。
群馬県にあるメイレイクヒルズカントリークラブでは、“源泉かけ流し”の天然温泉がある。お風呂好きなゴルファーには必見のゴルフ場だ。そんな天然温泉が備えられている同ゴルフ場の鶴岡正文支配人に、ゴルフ終わりに温泉につかるメリットや、疲労回復の手法や温泉の効果などについて話を聞いてみた。
まず、メリットのひとつとして、「プレー後に温泉に浸かることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐされます。当ゴルフ場の温泉は、ナトリウム塩化物強塩温泉で塩分や鉄分を多く含んでおり、体を温める効果が高いのが魅力です。ストレッチやマッサージなども組み合わせると、より疲労が軽減されると思います」と話していた。
さらに、「浸かる時に最初は半身浴で体を慣らし、入浴時間をほどほどにして、(お風呂から)上がったあとに水分補給を十分に行うことです」と入り方のコツも教えてくれた。天然温泉はゴルフあとの“楽しみ”にもってこいのプラン。しっかり体をケアできる温泉付きプレーで冬のゴルフも、アップダウンが激しい戦略性のあるコースでも思う存分楽しみたい。