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深~く腰を落としてジャンプするだけで効果が爆上がり! 飛ばしの土台は「変則スクワット」で作る

深~く腰を落としてジャンプするだけで効果が爆上がり! 飛ばしの土台は「変則スクワット」で作る

下半身の大きな筋肉を鍛えることができるスクワット。「効果があるのは分かっているけど長続きしない」という人は、バリエーションを加えてみてはいかがだろう。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年3月27日 12時32分

手が床に着くように深く腰を落としてからジャンプするなど、スクワットに“変化”を付けたほうが効果がアップする
手が床に着くように深く腰を落としてからジャンプするなど、スクワットに“変化”を付けたほうが効果がアップする (撮影:高橋淳司)

スクワットは手軽に筋力アップが狙える自重トレーニングです。太モモ前側の大腿四頭筋や、お尻の付け根から太モモ裏側のハムストリングス、そしてお尻の大臀筋は、スイングの土台となる下半身の重要部位。スクワットはこれらを鍛えることができ、ブレないスイングが手に入ります。また、基礎代謝が上がり、太りにくくなるのもメリットです。

【写真】スクワット中に胸を左右にぎゅ~っとひねるだけ! 効果もアップするし、飽きにくくなってイイね

大きな効果が得られるスクワットですが、「同じ動作を繰り返すのがキツくて続かない」という人もいるのでは? そこで今回はアレンジを加えたスクワットを紹介します。変化を与えれば、三日坊主にならずに続けられるはずです。

【ジャンピングスクワット】
■全身の筋肉を使って脂肪を燃焼

手が床に着くように深く腰を落としたら、その場でジャンプして頭上で手を叩く。呼吸を止めずに行おう。負荷が高く、全身の筋肉を鍛えることができる。脂肪燃焼効果も高い。

手が床に着くように深く腰を落とす。次にその場でジャンプして頭上で手を叩く。スクワット中、呼吸は止めないように注意

手が床に着くように深く腰を落とす。次にその場でジャンプして頭上で手を叩く。スクワット中、呼吸は止めないように注意 (撮影:高橋淳司)


【ノーマルスクワット】
■筋力アップを狙える自重トレーニング

基本のスクワットも押さえておこう。足幅は肩幅よりやや広めにセット。お尻を後ろに突き出すように股関節から折り曲げる。ヒザが前に出ないように注意して、背筋を伸ばして行う。

基本のスクワット。足は肩幅よりやや広め。お尻を後ろに突き出すように股関節から折り曲げる

基本のスクワット。足は肩幅よりやや広め。お尻を後ろに突き出すように股関節から折り曲げる (撮影:高橋淳司)

解説/保坂玲奈
ほさか・れな 1994年生まれ、大阪府出身。「2018ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」のファイナリスト。食育アドバイザーの資格を持つゴルフ大好きパーソナルトレーナーで、女性誌『ViVi』の公認インフルエンサーViVi girlとしても活躍。

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