あなたはどっち派
ラウンド中はポケットに予備のボールを入れる? 入れない?【あなたはどっち派】
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配信日時:2024年9月12日 01時15分
OBや池ポチャになったときに必要になる予備のボール。ポケットに入れておくとすぐに打てて便利なのだが、ちょっと邪魔になる人もいるようだ。それぞれのメリットとは? アマチュアの二人に話を聞いた。
「全エリアで常にボール2個態勢にしておくと絶対に慌てない!」から、ポケットにボールは入れておくと答えたのは、岡田晃典さん。
「おそらく、ゴルフを始めてから20年以上、常に予備のボールをポケットに入れてプレーしてきたので、それが当たり前になっています。よくティーイングエリアだけは予備のボールをポケットに入れている人がいますが、私はフェアウェイでもバンカーでもグリーン上でも、常に予備のボールをポケットに入れたまま18ホールを完走します」
「ポケットのボールが気になる人はティーイングエリアだけ入れるからで、他のエリアでも入れていると気にならなくなると思います。ラウンド中はOBだけじゃなく『絶対にあの辺に落ちた』と思っても、現場に行くとボールがないことがありますから、そんなときでも慌てません。ちなみにティも、ロングとショートを2本ずつ入れています(笑)」
一方、「パンツがピッタリしていると、ボールの盛り上がりが目立ってカッコ悪い!」ため、ポケットにボールは入れないと答えたのは、大谷秀雄さん。
「よほどOBが出やすそうなレイアウトのホール以外では、ポケットにボールを入れていませんね。例えば、ティーイングエリアとかだと、後方の芝の上に予備のボールを置いておくことはありますが、ポケットには入れません。最近のウェアは昔のツータックの大きめのパンツと違い、ピッタリしたタイプが多いのでボールを入れてしまうと太モモ部分が気になってしまいます。特に短パンのときはポケット部分でボールが盛り上がっていると見た目がカッコ悪いです」
「それと、プレー中は1打でもよいスコアで回りたいわけで、『OBは打ちたくない』『ロストはしない』と強く思っています。それなのに予備のボールを常に入れておくのは、ボールをなくすことを前提にしているようで、マイナス思考につながる気がします」
さて、あなたはどっち派ですか?
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あなたはどっち派