一畳分のスペースで充実したトレーニングができる次世代フィットネスマシン〈Smart Home GYM〉とは?
コロナ禍において、自宅でのライフスタイルを充実させるのが定着してきた昨今。わざわざジムに通わなくても、自宅で十分なトレーニングができる画期的なフィットネスマシン〈Smart Home GYM〉が登場した。200種類以上の本格的なメニューを用意し、ゴルフの飛距離アップなどにも大きく貢献してくれるだろう。
配信日時:2023年6月30日 01時00分
コンパクトなボディに5種のマシンを集約
「家にトレーニングマシンが欲しかったけど、スペースが相当取られるし…」とあきらめていた方にこそ、この〈Smart Home GYM〉はうってつけである。見ての通り、何と一畳分のスペースがあれば、初心者からプロアスリートまで納得のトレーニングができてしまう。ウェイトは500グラム単位で細かく設定でき、最大120キログラム(片側60キログラム)まで設定可能。スミスマシンやウェイトベンチなどトレーニングジムでもおなじみの5種のマシントレーニングがオールインワンになった、まさに文明の利器と呼べるプロダクトだ。
また、プロ仕様のインクラインベンチの他、専用グリップやストラップ、ベルトなど付属品もセットになっているので、トレーニングのバリエーションも楽しめる。
3種のこだわりのトレーニングモード搭載
まず、「スタンダードモード」では、一般的なウェイトやケーブルマシンと同様のトレーニングができる。引き上げ時のコンセントリック(短縮性筋収縮)、引き下げ時のエキセントリック(伸張性筋収縮)において一定の抵抗力(重さ)で負荷がかかる。次に「エキセントリックモード」では、引き下げ時のエキセントリックを10とした場合、引き上げ時のコンセントリックを0.7という割合で引き下げ時の抵抗力を強くする。これにより、最大負荷での効率的な運動が可能に。ゆっくりとした動きのスロートレーニングにも有効である。そして最後に「アイソキネティックモード」。等速性(アイソキネティック)は、コンセントリックとエキセントリックを同じ抵抗力にすることで無理のないトレーニングを実現。関節の動きを伴うことで筋力アップはもちろん、バランスや持久力など総合的に鍛えられる。
インストラクター代わりのスマホアプリ機能
〈Smart Home GYM〉のホスピタリティの高さを感じるのは、手に入れたのはいいけど、トレーニングの仕方やマシンの使い方がわからない初心者をちゃんとフォローアップしてくれるところにある。スマートフォンのアプリと連動することで数百種類のオンラインライブラリを参考にしながら、自主トレを行えるというのが素晴らしい。これなら、インストラクターがいなくても、正しいトレーニング方法が身につくだろう。
筋肉の使い方、動かし方を熟知しているピラティスインストラクターの阿部真優さんは、〈Smart Home GYM〉をゴルファーが使う場合、飛距離アップにつなげるのであれば、まずは広背筋のトレーニングを中心に行うべきだという。
「肩甲骨や腕を引き寄せたりする動きはスイングスピードにも大きく関わってきます。広背筋を鍛えることで手打ちではなく、しっかりと上半身を使った回転運動ができるようになります。また、正しいポジションでトレーニングすることによって、姿勢や腰痛の改善にもつながるでしょう」(阿部さん)
ワンランク上のゴルファーを目指すためにも、健康で長くゴルフを続けるためにも、ぜひ〈Smart Home GYM〉を活用してほしい。
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阿部真優さんプロフィール
あべ・まひろ/1997 年生まれ、埼玉県出身。&PILATES(東京・中野区)店長。日本女子大学理学部では生理学を専攻し脳科学研究室に所属。卒業後、ピラティスインストラクターの道へ。趣味はクラシックバレエ、ゴルフ。https://www.and-pilates.net