ALBA Net  ゴルフ
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こだわりが息づくアドミラル ゴルフの新定番〈vol.9〉

こだわりが息づくアドミラル ゴルフの新定番〈vol.9〉

熱中症対策として、炎天下でのラウンドでは接触冷感などクーリング機能を持つウエアを選ぶのがファーストステップとして正しい選択なのはわかっている。英国ブランドとして知られるアドミラル ゴルフでも真夏のラウンドでも快適に過ごせるハイテクウェアは多く展開しているが、さらなるクーリングアイテムを加えることで、よりプレーに集中できるのは間違いない。その代表格と言うべきものが氷嚢である。コース間の移動中などに首裏や頭部、腕など至るところを適宜冷やせるので、非常にアナログではあるが、これ以上にないくらい重宝する。デザインもモダンでスタイリッシュなアドミラル ゴルフ〈氷嚢(大口径)〉なら、アイテムに一家言のあるゴルファーにとって相応しいだろう。

配信日時:2024年6月28日 00時00分

キャディバッグにも取り付けられる便利な〈氷嚢(大口径)〉
キャディバッグにも取り付けられる便利な〈氷嚢(大口径)〉

従来モデルより口径を35%もアップさせた新発想

ひとつあるだけで、実にさまざまな用途で、はたまた意外なところで役立つものこそライフスタイルアイテムとして、身近に置いておきたくなるし、当然付き合いも長くなる。ゴルフでは、特に真夏では先述の通り、身体を効果的に冷やしてくれるクーリングアイテムの類はできるだけ揃えたい。

そんななか、このアドミラル ゴルフの放つ〈氷嚢(大口径)〉は、口径を従来モデルより35パーセントもアップさせた。一目見ただけで、明らかに蓋が大きいのに気づくだろう。ユニオンジャックをモチーフとした華やかなトリコロールカラー、英国海軍の艦船に使われたブラックとホワイトが織りなすダズル迷彩柄という、個性的で存在感のある2種類のデザインを用意している。

サイズは直径27センチの〈氷嚢(大口径)〉各¥5,500(税込)

サイズは直径27センチの〈氷嚢(大口径)〉各¥5,500(税込)


左が〈氷嚢(大口径)〉で右が従来モデル。口径の大きさの違いは明らか

左が〈氷嚢(大口径)〉で右が従来モデル。口径の大きさの違いは明らか


人間工学に基づいた蓋部分は指が引っ掛かりやすく開閉しやすい

人間工学に基づいた蓋部分は指が引っ掛かりやすく開閉しやすい


実際に使用してみると、単純に大口なので氷が入れやすく、かなりスムーズに作業できる。この実用性の高さなら、クラブハウス内などでよく見かける“氷嚢渋滞”なるものが改善されるだろう。ゴルファーに役立つように、ちゃんと寄り添った発想でアイテムを提供しているアドミラル ゴルフならではの着眼点が冴える。
 
また、この〈氷嚢(大口径)〉なら、ペットボトルなども入れて冷やしておけるのでアイスボックスやドリンククーラーのように使用できるのも面白い。そして、冷感タオルを入れればご想像通り、驚くくらいひんやりとさせられるし、ラウンド中のクールダウンに一役買う。“大は小を兼ねる”とは良く言うが、大口径になるだけで、これほど便利になるとは、もはや世にある氷嚢は、すべてこれを模倣した方が良いのではないだろうか。


マジックテープ部分を外せば、ストラップを好きなところにかけられる

マジックテープ部分を外せば、ストラップを好きなところにかけられる


底の部分にもロゴやユニオンジャックを使ったデザインが効いている

底の部分にもロゴやユニオンジャックを使ったデザインが効いている



せっかくウェアにこだわっているならば、こういった小物にもしっかりとこだわるのが本当の洒落者だし、本物のトータルコーディネイトといえる。だからこそ、氷嚢ならこのバッグのように持てるストラップ付きの、アイデア商品としても群を抜いているアドミラル ゴルフ〈氷嚢(大口径)〉を推したい。これがあるかないかで、真夏のゴルフが快適なものになるか否かが大きく変わってくるはずだ。

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写真/小林孝至 文/高橋真之介

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