「サングラスは濃い色のほうがいいは思い込み!」ゴルファーの間違いだらけの紫外線対策
皮膚がんや白内障など、ゴルファーを危険にさらす紫外線。その対策を間違っている人が多いと聞く。では、何が正しいのだろう?
配信日時:2024年7月4日 03時20分
●間違い1「サングラスは濃い色のレンズが効果的だ!」
レンズの色が濃いと、視界が暗くなることで瞳孔が開くため、かえって水晶体や目の奥まで紫外線が入りやすくなる。真っ黒ではなく、外側から見たときに目が見えるくらいの薄い色がベターだ。
●間違い2「日傘で紫外線はカットできる!」
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