腰への負担を軽減してさらに理想的なアドレスに導いてくれるという、ゴルファーにとってうれしい機能を搭載したゴルフパンツ『BX GOLF for MEN/for WOMEN』がボディスプラウトから発売中だ。

PGAティーチングプロの資格を持ちツアーコーチとして何人ものトッププロを育成してきた南秀樹氏と、猫背矯正マイスターとして多くの著書を発表している姿勢の専門家、小林篤史氏が共同開発した同商品。
 
「骨盤を立たせて腰への負担を軽減する」特許構造で、理想のアドレスをキープしたまま最終ホールまでプレーできるというゴルフ特化型インナーとなっている。
 
アドレスが崩れると、ダフりなどのミスにつながりやすく、飛距離も伸びない。ゴルフにおいて、正しいアドレスはスコアアップするうえでとても重要な要素だ。とはいえ、セルフチェックが難しかったり、腰痛持ちの人にとってはそもそもアドレス姿勢をキープすることが困難だったりと、正しく構えるのは意外と難しい。
 
そんな「悩めるゴルファーを理想的なアドレスに導き、腰への負担も軽減できるゴルフインナーを作りたい」という思いから生まれたのが同品だ。
 
骨盤を正しく立たせて安定性を高めてくれる「V字パワーネット」技術を搭載。臀部には「O字パワーネット」を配し、臀部の筋肉の出力を高めることで、安定したスイングをかなえてくれる。
 
同品の開発に携わった南氏は「パワーが必要な下半身周りの部位を追求し、パワーネットの入れ方、太さ、角度を徹底的にこだわりました。実際にラウンドで何度も使ってみて、僕自身で体感し、満足のいく仕上がりになっています。何度アドレスの姿勢を取っても、たくさん歩いても、クラブを振っても、体への負担が感じにくい商品になっています」とコメント。
 
集中力が切れやすいタイミングや、腰への負担が大きくなるラウンド終盤で、特に真価を発揮してくれそうだ。
 
同品は公式通販サイトで販売中。男性用、女性用ともに価格は税込み14,000円で、サイズはS、M、L、LL、3Lとなっている。
 
正しいアドレスはスイングにいい効果をもたらしてくれる反面、前傾姿勢が腰への負担を高めているのも事実。長くゴルフを楽しむためにも、ゴルフに特化したインナーは有効に活用したいところだ。
 
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