大西葵が自身のインスタグラムを更新。ツアー最高賞金総額を誇る「アース・モンダミンカップ」での戦いを振り返った。

大西は「ほんと豪華で素晴らしい大会　今年も出場できて幸せでしたっ！そして急遽、仲よしの亜弥にキャディしてもらいました」と、プライベートでも親交の深い女子プロゴルファーの江澤亜弥にキャディを依頼したことを綴った。
 
そして大会が用意したキャディ用の白のツナギを着た江澤がピースサインをしている写真や、ツナギの背中にある“大西葵”のゼッケンを見せるように背を向けた江澤の肩に大西が手を添えたバックショットを公開。「無駄にキャディの繋ぎが似合ってたし、楽しかったー有難う」と感謝の気持ちを表した。
 
江澤も大会前日には自身のインスタグラムで「初めてのキャディ」「迷惑かけないように頑張ります笑」と、初キャディを務める意気込みをコメントしていた。
 
大会でのプレーについては「ラフが凄く長いからとにかくティーショットが大事なのに　ティーショットが大荒れでラフばっかりでごめんね　亜弥たん」と反省。そして「なかなか流れ掴めなかったけど　最後まで1打1打大事にプレーできて必ず次につながると思います」と、収穫もあったことを記した。なお大西は、残念ながら2打届かず予選を通過ずることはできなかった。
 
最後に「次はミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップに出場します。1週間練習と子供との時間大事に過ごします」と7月6日から始まる大会への出場予定を報告し、試合や練習の合間を縫って過ごす1歳の息子との貴重な時間を楽しみにしている様子が伺えるコメントを残した。
 
この投稿にファンからは「ナイス！最強ペア〜」「最後の2人のハグが最高でした」「ツナギ姿も可愛いですね」と2人の息の合ったプレーにコメントが集まった。また江澤本人からも「こちらこそありがとうねーお疲れさま」とコメントが寄せられていた。