プロの活躍を『顔相チェック』で勝手に予想!【顔は口ほどにものを言う】
どんな分野でも活躍するトップ選手の顔は輝いている。これまで何をしてきたのか、どんな性格の持ち主なのか、すべてを映し、第一印象の7割を決めるという“顔”から強さの秘訣を探ってみよう。
配信日時:2024年4月9日 08時14分
どんな分野でも活躍するトップ選手の顔は輝いている。これまで何をしてきたのか、どんな性格の持ち主なのか、すべてを映し、第一印象の7割を決めるという“顔”から強さの秘訣を探ってみよう。
解説/岡井浄幸
一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事、大導師として、観相学、姓名学、開運メイクのアドバイス、およびアドバイザーを養成中
原 英莉花
はら・えりか/1999年生まれ。神奈川県出身。湘南学院高校在学時の2015年に、尊敬してやまない尾崎将司に弟子入り。2019年にツアー初優勝を飾ると、2023年の「日本女子オープン」でメジャー3勝目を挙げた。NIPPON EXPRESSホールディングス所属
決して諦めない
粘り強く取り組む努力家
通算5勝のうち、国内メジャー3勝と大舞台で強さを発揮している原プロ。顔からも勝負強さが伝わってきます。特徴的なのは大きな耳です。大きければ、あらゆる情報をキャッチしやすく物事を追求できます。また、耳の位置が低く、何があっても動じない度胸の良さも兼ね備えています。感情的になると人間は損をすることがありますが、そんな心配は不要。いつでも冷静にプレーできるでしょう。太く濃く、長い眉からも強さを感じます。太さは力、濃さは意志、長さは持続力と、どれを取っても充実しており、今後の活躍にも期待が持てます。
チェック1
大きな耳で
情報をキャッチ
耳が大きく横に広がっている。情報をキャッチしやすく自分に生かすことができる
チェック2
小さな口は
ひたらすら練習
口の横幅が狭い。物事に対し、つべこべ文句を言わず、ひたすら打ち込めるアスリート気質
チェック3
エラが張っているのは
努力してきた証し
歯を食いしばるとエラが張ってくる。つまり、エラが張った人は歯を食いしばって頑張ってきた、努力してきた証しともいえる
吉田 優利
よしだ・ゆうり/2000年生まれ、千葉県出身。2018年に「日本女子アマ」、「日本ジュニア」を制覇し19年のプロテストに一発合格。21年にツアー初優勝を挙げると、昨年は「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で国内メジャー初勝利。今年はアメリカに主戦場を移し奮闘中。エプソン所属
自由奔放ながら
情熱的に邁進する
ジュニア時代から活躍する吉田プロは、左の目や耳が大きく右脳が優位な感性派。目尻には上向きのシワが見られ、笑うとまぶたにも同様の上向きのシワができます。これは、金メダリストなどの強いアスリートに共通するポイント。「ここぞ!」という場面で力を発揮します。鼻が大きくスタミナは十分ですが、小鼻や鼻筋は小さく細い。また全体的に耳が小さいこともあって、飽きっぽい一面がありそうです。下唇のホクロは、愛すよりも愛されたいという気持ちが強く、恋愛になると周りが見えなくなるので、注意が必要です。
チェック1
小さな耳は
好不調の波が出やすい
耳が小さく周囲の意見に慎重になりやすい。そのため好不調の波が大きくなってしまうことがある
チェック2
強い選手に共通する
目尻の上向きのシワ
笑ったときに、目尻とまぶたの上にも上向きのシワが出ている。強いアスリートによくみられ、運気は良好
チェック3
晩年運も良好な
顎のホクロ
口から下は晩年の運が出るところ。顎の中央にホクロがあり、競技を終えた後も活躍の場が広がりそうだ