松山 英樹

1992年生まれ、愛媛県出身。2013年に日本で賞を挙げて賞金王に。14年から主戦場を米ツアーに移し、21年の「マスターズ」でアジア勢初となるメジャー制覇を成し遂げた

鼻の付け根が狭く
走り過ぎには注意

アジア初のメジャー制覇を無し遂げた松山プロの顔からは、目標に向かって突っ走る、強い意志が見てとれます。顔の輪郭は細長いウマ顔。耳の形から見ても我が道を行くタイプで耳の上部は尖っています。人の意見に左右されない、人と同じことはしたくないタイプで、目標に向かって度胸がありエネルギッシュに突っ走れる強さがあります。ただ、力を使い切ってもやり遂げる粘り強さや後ろを見れば誰も付いて来ないくらい走り過ぎることも。鼻はエネルギーのバロメーターで、その付け根が狭く、度が過ぎると調子を崩す原因になってしまう可能性があります。

チェック1
中心のホクロは
30歳前後の試練
鼻は人生の運勢や健康運を見るポイント。中央に小さなホクロがあり、30歳前後で運気が好転することを意味するので「もう抜けたころ」

チェック2
右の額が大きく
感性で突っ走る
右の額が広くなっている、右脳タイプ。周りを繊細に考えるよりも、動物的な勘で目標に向かってとにかく突っ走ることができる

チェック3
眉間の深いシワは
高い集中力を表す
誰もかなわないくらい高い集中力で目標に向かって積極的に攻める勝負師の相。転んでも起き上がる粘り強いアスリート向きなシワだ

渋野 日向子

しぶの・ひなこ／1998年生まれ、岡山県出身。2019年に国内メジャーでツアー初優勝を飾ると、同年の「全英AIG女子オープン」で樋口久子以来となる海外メジャー制覇を果たした“スマイルシンデレラ”。22年からは主戦場を米ツアーへ移した。サントリー所属

笑顔で緊張を和らげ
120％の力を発揮！

デビューイヤーに海外メジャーを制した“スマイルシンデレラ”。耳が小さく目尻も上がり気味で、怖がりで緊張しいな一面がありそうです。そんなネガティブ要素を吹き飛ばすのは、口角の隙間が広いほどの大きな笑顔です。自律神経が整い力を発揮。周囲の人を楽しませたいという思いも感じます。眉の濃さにムラがあり調子の波が大きくなること。眉頭の間が狭く神経質なところは注意点。物事を必要以上に深刻に捉えがちで、スランプに陥ることも。苦しいとき、無理にでも笑顔を作ると、気持ちも調子も上向くでしょう。

チェック1
目尻が深く
愛情深い
目尻が深く上がっている。愛情深くやさしい面と負けず嫌いや怖がりな一面を併せ持つ

チェック2
内側がめくれた耳は
好奇心が強い
内側の耳がめくれるようになっていて、正面から見ると中間部分が出ている。あれもこれもと好奇心が強い

チェック3
口角より下のホクロは
晩年の活躍を示唆
口よりも下に小さなホクロが無数にある。晩年も運気がよく、ゴルフから離れたとしても活躍できるだろう

今後続々追加予定、お楽しみに！