オジオの新作キャディバッグにはいつでも整然と臨戦態勢を保つ賢い口枠がある!
キャディバッグを選ぶときに考えるのはカートタイプかスタンドタイプか。さらに十分な収納力や持ち運びやすい軽さも気になるところ。だがオジオの新作キャディバッグ、「WOODE HYBRID GOLFBAG」を見ると、もうひとつ譲れないポイントがあることに気づく。
配信日時:2023年9月15日 05時26分
“整理整頓”。これができればいいのだが、不得手な人も多いはず。ゴルフシーンに置き換えれば、スタート前には整然とクラブが並んでいたキャディバッグが、クラブハウスに戻るころには14本が無造作に刺され、カートが動くたびに、クラブ同士がぶつかる耳障りな音が絶えない。こうしたゴルファーにとってうれしくない状況を避けるには、整理整頓につとめるという心もちだけでなく、賢いキャディバッグを使うことでも解決できる。
9月15日から発売された、オジオの「WOODE HYBRID GOLFBAG」はそんな賢いキャディバッグになってくれること間違いなし。美しいまでにシステマティックにクラブが並んだ口枠の様子はまさに男子が求める機能美。クラブ同士がもたれあい、絡み合う状態にはならないので、クラブを見つけやすく、しまいやすい。キャディバッグを見るだけで、デキるゴルファー感が伝わってくる。
この機能美をもたらすのがウッドとアイアンで色分け(ボディのデザインによって色分けに使うカラーも異なるという芸の細かさにも注目)された8つの口枠だ。上から見て左側がウッド用、右側アイアン用となっている。内側が完全なフルセパレートではないものの、口枠に凹凸をつけることで、アイアン収納部分でもクラブが絡まないように設計されている。
優れた機能性は口枠だけにとどまらず、スマホなどを収納する出し入れしやすい独自のスナップポケットをはじめ、9つのポケットを備えて、スタンドタイプでありながら収納力にも自信あり。ボールホルダーやマジックテープで脱着できるグローブフォルダーなど細かな心づかいもうれしい。
しかも機能性勝負のキャディバッグでありながらスタンドタイプというのも、オジオの「WOODE HYBRID GOLFBAG」の特徴。そのためカートタイプのようなお約束の色柄だけでなく、バナナやドーナッツなどをモチーフにした、スタンドタイプらしいカジュアルなデザインも用意されている。
サイズ/10型(47インチ対応)・重量/2.5kg(フード、ストラップ、ネームタグを除く)
同時に同じくスタンドタイプで高性能な軽量バッグを念頭に開発された人気の「FUSE STAND GOLFBAG」が6色展開にバージョンアップ。ガチ志向からエンジョイ派まで満足できるデザインを揃えている。こちらの口枠は4分割。
サイズ/9.5型(47インチ対応)・重量/2.0kg(フード、ストラップ、ネームタグを除く)
合わせて「ALPHA TRAVEL COVER」まで揃えておけば、ベストシーズンに向けて準備万端だ。
サイズ/10型対応