匠の技を生かして、MAXの暖かさと動きやすさをもたらす機能が集結した防寒アウター
ミズノが誇るテクノロジーを総結集した、MADE IN JAPANの高性能防寒アウター「モンスタームーブダウン」。この冬、コースでそのポテンシャルの高さに気づくはずだ。
配信日時:2023年11月10日 06時06分
11月になっても夏日が訪れるという今年の陽気はどうかしている。だが天気予報によればこの先は冬が一気に近づいてくるようだ。となるといよいよ防寒アウターの出番。暖かくて動きやすいアウターの有無がゴルファーのモチベーションを左右する。
このところ高機能の中綿を使用したアウターが主流だが、やはりダウンウェアの暖かさは格別。ただダウンの量が増えれば暖かさは増すのだが、モコモコしてしまい動きにくくなるのが難点だ。だがこの冬、ミズノから登場した「モンスタームーブダウン」はダウンの暖かな恩恵を最大限に受けながら、とことんプレーしやすさを突き詰めた、まさに怪物級のダウンアウターだ。
すっきりとしたスポーティなシルエットで、モコモコ感のないスタイリッシュなルックスがスマートだが、もっとも注目すべきはその中身。ゴルファーを寒さから守る、着たままでもストレスなくプレーできるという両面から、ミズノならではのテクノロジーと匠の技がふんだんに用いられている。
これほど高機能でテクニカルな防寒アウターが生み出される背景には、多くのクラフトマンたちが手作業で作り上げる、メイドインジャパンの技術がある。このアウターを手がけるミズノテクニクスの氷上工場(兵庫県丹波市)では、ジャンプやスピードスケートなどウィンタースポーツのナショナルチームのユニフォームなども製造されている。「モンスタームーブダウン」には、こうしたトップアスリート仕様のクオリティが生かされているのだ。
「モンスタームーブダウン」を着たら、もうショットをするたびにアウターを脱ぐ必要はない。冬のコースで全幅の信頼を寄せられるアウターだ。