「今日は第１回の葵とのファン合同コンペでした」と、江澤亜弥がインスタグラムに投稿。プロゴルファーにとってファンはかけがえのない、あたたかく大切な存在だ。江澤はプライベートでも仲のいい大西葵と一緒に、ファンへの感謝の気持ちを込めて合同コンペを開催。ゲストには大西のご主人であるプロゴルファーの伊藤有志も参加し、盛大なコンペとなったようだ。

「急な企画で急な募集から始まり迎えた今日。至らない点もたくさんあったと思いますが、無事に大成功に終わりました！　このコンペが成功できたのも、協力してくださった参加者のファンの皆様、協賛品を提供してくださったスポンサーの皆様、丸の内ゴルフ倶楽部の皆様、全ての手配をしてくださった内海さん、そして葵と全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。有志くんもゲストでの参加ありがとう」と、感謝の気持ちを記していた。
 
江澤は埼玉県出身で、埼玉栄高時代には渡邉彩香、辻梨恵らと団体戦で全国優勝などを遂げ、2013年にプロテストに合格。プロ10年目を迎えるなか思うような成績をだせていないのだが、決して下を向くことなく前を向き続けている。ツアーのトップを目指して練習、トレーニングに励んでいる江澤にとって、心から応援してくれるファンは背中を押してくれるとても大きな存在だ。
 
「ファンの皆さんにこんなに応援してもらえているんだってことを改めて感じたコンペでした。皆さんと1日過ごすことができて本当に楽しかったです。ありがとうございました」と、ファンのあたたかさを再確認したことをコメント。
 
江澤のインスタグラムのフォロワーからは、「合同コンペありがとうございました！また次回も楽しみにしています」「これ出るために練習しようかな…」「素敵に感動しました。よろしくお願いいたします。大好きです」「出たかったな。こういうイベントがあると更に応援したくなります」などが寄せられていた。
 
今季はステップ・アップ・ツアーを主戦場としプロ初優勝を狙っている江澤。応援するファンのためにも今年の活躍を期待したい。