こだわりが息づくアドミラル ゴルフの新定番〈vol.7〉
ラウンド中にゴルフ用傘を差すのは、特に雨の日だけではないだろう。真夏のヒリヒリするような強烈な陽射し、つまり紫外線から肌を守るためにもかなり有効だ。プロゴルファー・堀琴音によれば「日焼けによる身体の疲れを軽減させるためにゴルフ用傘は必需品です」とのこと。過酷なツアーを転戦するうえでパフォーマンスを発揮し維持するためにも、その重要性がよくわかる。今回紹介する、アドミラル ゴルフが生み出した〈ゴルフアンブレラ〉は遮光率100%で、体感温度はマイナス4度というハイスペックさが素晴らしい。堀も愛用するこの優秀な“マイ傘”があれば、肌のトラブルを回避してくれるし、熱中症予防にも役立ち、楽しく長くゴルフを続けられるはず。
配信日時:2024年5月23日 15時00分
体感温度を軽減し、快適にプレーできる優れモノ
雨が比較的多く降りやすい英国では紳士たるもの傘にこだわりを持っている。ステッキ替わりにもなるアイテムだけに、傘に対する文化が発達し、ひとつのスタイルとなっているといっても過言ではない。だからかどうかはわからないが、英国生まれのアドミラル ゴルフが作り出すゴルフ用傘は、ワンランク上の仕上がりが感じられる。
東レ製『サマーシールド®︎』という3層構造の素材により、圧倒的な遮熱、遮光効果のあるゴルフ用傘を生み出した。まるで日陰にいるような涼しさで体感温度を4度も下げてくれる。これを一本、キャディバッグに差しておくことで真夏のラウンドでは本当に重宝するし、バテにくい。ずっと太陽の下にさらされているプレイヤーとは疲労度が全く異なるだろう。一度使ってしまうとわかるが、他のそれとは比べ物にならない出来の良さだ。
一年中使える意外なマストアイテム
機能性の高さは当たり前だが、ゴルフ用傘もプレー中に使う以上、やはりゴルフファッションの一部である。モチベーションを高めるためにも地味なデザインやカラーを選ぶ必要はない。〈ゴルフアンブレラ〉はトリコロールのカラーリングがスタイリッシュ。そのメリハリのあるデザインなら、プレイヤーの位置もちゃんと把握できるというメリットもある。
また、防災テントにも使われている素材を使用しているので、とにかくタフでカンガン使える。これなら、ゴルフ以外でも多くのアウトドアシーンで使えてしまう。まさに汎用性の高さを持った逸品といえるだろう。
「自分専用のゴルフ用傘を持っているのはツアープロだけでしょう」なんて思っていたのが、実際に使ってみると、むしろ「そうか、だからプロが使っているんだ」ということに気付かされる。太陽の光が燦々と照りつける、逃げ場のない歩きのラウンドでは熱中症対策としても重宝するのは間違いない。なかなか買い換えるものでもないので、見た目も機能も充分に兼ね備えたこのアドミラル ゴルフ〈ゴルフアンブレラ〉こそが最善の選択であると言い切れる。
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写真/小林孝至 文/高橋真之介