「次は何がもらえるか楽しみ」櫻井心那は全農のサポートで次戦への闘志メラメラ
櫻井心那は自身のインスタグラムを更新。箱いっぱいに詰められたサクランボを嬉しそうに手にする写真を公開した。
配信日時:2023年6月28日 06時01分
櫻井心那は自身のインスタグラムを更新。全農から送られてきた大人気のサクランボ“佐藤錦”を嬉しそうに手にした写真を公開した。
今年3月に全農(全国農業協同組合連合会)とスポンサー契約を結んだ櫻井は、「シーズン中、JA全農様から全国各地の農畜産物を提供してもらっています!」と投稿。箱に詰められた山形県産の“佐藤錦”は色つやも美しく、とても美味しそう。
「試合中は、果物やお菓子で栄養補給 ツアー間に家では、お肉やお米でパワーチャージしています」。プロゴルファーはさまざまな企業や団体とスポンサー契約を結んでいるが、体力が勝負を決するアスリートにとっては、もっとも結果に直結するありがたいサポートと言えるかもしれない。
櫻井は2004年生まれの19歳、長崎市出身。小学生のころから九州大会で優勝するなどの成績を残してきた。2021年のプロテストに合格。プロ初年度として迎えた22年には、ステップ・アップ・ツアーで2連勝2回を含む5勝を挙げ、いきなりステップ賞金女王に輝いた。今シーズンはレギュラーツアーを主戦場として、これまで17試合に出場して13試合で予選通過。トップ10フィニッシュが4回と健闘している。
投稿写真では“ご当地グミ”も紹介しているが、出身地である「長崎県産びわグミもあるよ」と勧めている。
「これからも何がもらえるのか楽しみです。感謝の気持ちを込めて、次戦からも頑張ります!」と、メラメラの闘志を前面に出して力強く投稿を締めくくった。