吉田沙保里が自身のインスタグラムを更新。自らの希望を取り入れながら新たに作ってもらったオリジナルのキャディバッグを披露した。

「楽しみしていた　レザレクションコンペ　あいにくの悪天候でラウンドできなかったけど…」とゴルフができずに残念な気持ちをにじませながら記した投稿では、いつものゴルフ仲間のアスリートたちと並んだ写真を公開。左からキックボクサーで元K-1フェザー級王者の村越優汰、元関脇の豊ノ島大樹、全日本代表としても活躍した元バレーボール選手の狩野舞子、そして吉田の4人だ。

この日のコンペを主催したレザレクションは、キャディバッグやアパレルなどゴルフ用品を展開する会社。また熟練した職人がキャディバッグなどに手作業でペインティングもしてくれる。4人の前に置かれたキャディバッグも、それぞれの希望に合わせて作られたオリジナルの作品だ。

吉田のキャディバッグには、「メダルや大好きなリリーをペインティングしていただいた」とのこと。3枚目の写真で確認すると、愛犬や金メダルの他にも、ギターやレスリングのユニフォームを着た女子選手の姿も描かれ、真ん中には「SAORI」の文字が躍っている。「キャディバッグがめちゃくちゃ可愛いくてキュンでした」と、吉田もすっかりお気に入りの様子だ。

この投稿を見たファンは「めちゃくちゃかわいいです」「いいなあ」とオリジナルのキャディバッグを羨むコメント。中には「さおりんととよちゃん、服、逆の方がバックとのコーディネートしっくりきたのにね　笑」との声もあった。

吉田は最後に「ありがとうございました」とあらためて感謝の言葉を記すと、「あー早くゴルフに行きたいなぁ」とつぶやいた。最近はゴルフの投稿も多い吉田のこと、間もなくこのキャディバッグのコースデビューもお披露目されることだろう。