フリーアナウンサーの森千晴が自身のインスタグラムを更新。「まだまだ100切りへの道は長いけど…あれから1年、ちょっとは成長しているかも　頑張ります！」と記すと、ゴルフ場で放ったドライバーショット、ショートホールでグリーンを狙ったアイアンショットなどを動画で公開した。

いずれもしっかりとボールを捉えたナイスショット。特に最後のアイアンショットでは、打った瞬間に同伴プレーヤーから「お、良い！」と声が上がり、森も会心のショットに小躍りをして喜びを表現していた。
 
投稿に「あれから1年」とあるのは、このひとつ前の投稿で2023年のショットを動画で公開していたからだ。そちらでは、ティショットがいきなり左へ飛び出してしまうと思わずその場に崩れ落ちてしまったり、打ち下ろしのティショットではチョロをしてしまい転がり落ちるボールをじっと見つめたりする姿が収められていた。
 
2つの投稿を見比べれば、この1年の上達は一目瞭然だ。投稿を見たファンも、「フォームがきれいになってる」「足腰しっかりしてきて100切り近いよ」「2023年があっての2024年ですねぇ」と称賛。ただし中には「だけど2023年の方が好き(笑)」という声もあった。
 
また朝の情報番組で共演をしているテレビ朝日アナウンサーの紀真耶からは「森ちゃん上手！ ゴルフ行こう！！」と熱烈なお誘いも受けていた。最近は、やはり番組で共演するスポーツコメンテーターの田中雅美や潮田玲子たちともラウンドしている森。先輩たちとのラウンドでますます腕を磨いていくことだろう。
 
「まだまだ100切りへの道は長いけど」とは言うものの、このペースで練習とラウンドを重ねていけば、それほど遠い夢でもなさそうだ。