宮里藍が自身のインスタグラムを更新。アンバサダーを務める「宮里藍 サントリーレディス」を無事に終え、同大会で決勝ラウンドまで進んだアマチュア選手たちと撮影した写真などを公開した。

同大会には世界各国から集まったアマチュア選手14人も参加。そして予選を突破した6人の選手たちと一緒に撮影したのが1枚目の写真だ。「毎年恒例アマチュア選手の皆さんと！ 予選通過しただけでなく、決勝までしっかりそれぞれが頑張っていました…」と、彼女たちの健闘をたたえた。

前列左からローアマを獲得したリアンヌ・ミカエラ・マリクシー（フィリピン・17歳）、ピンピサ・ルブロン（タイ・17歳）、肥後莉音（21歳）、後列左からもう一人のローアマのキム・ミンソル（韓国・17歳）、ウンソ・チョイ（ニュージーランド・18歳）、今季のステップ・アップ・ツアーで優勝を飾っている都玲華（20歳）の6人。宮里は「国内外からこれだけ多くの未来がある選手達と会える機会は、本当に嬉しいものですね」と若き選手たちとのめぐり逢いを喜んでいた。

「そしてボランティアの皆さんと！ 沢山のサポート本当にありがとうございました　いい写真！」と喜んだのは、優勝した大里桃子と宮里を中央に、大会運営を支えてくれた人たちとの記念写真だった。

また「フェアウェルパーティーでは、今年も少し早い誕生日をお祝いしてくださいました。皆さんのお気持ちがいつもいつも嬉しいです。大会の準備だけでも大変なのに、こんな素晴らしいケーキまで用意して頂いて感謝しかありません」と記すと、コースでゴルフを楽しむ宮里の姿を表現した豪華なケーキの写真も公開した。

そして大会運営には大きな支えとなってくれている兄・聖志や、パーティーの進行を務めてくれたフジテレビアナウンサーの宮司愛海さんへの感謝の言葉と共に3ショットも。

最後に「本当に、一つの大会をするという事は、とにかく大勢の人が関わっていて毎回大変さを感じながら、次はどんな事が出来るのだろうかとチャレンジ精神も刺激されます」と大会を終えた感想を素直に綴ると、「大会アンバサダーとして、またしっかり挑戦していくぞー！」と次回に向けた前向きな気持ちを表明。「1週間、大会に携わってくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて…！ お疲れ様でした！！！」と投稿を締めくくった。