村田理沙が自身のインスタグラムを更新。8月11日に新潟県で開催された「サトウ食品インビテーショナルチャリティゴルフペアマッチ 2023 in 紫雲ゴルフ倶楽部」に、稲森佑貴とペアを組んで初出場したことを報告した。

この大会は、「サトウのごはん」「サトウの切り餅」などでおなじみのサトウ食品株式会社が主催したもので、今年で第4回を迎えた。男女のゴルファー28名がペアを組んで出場。競技方法は、前半9ホールがフォアボール（それぞれ自分のボールでプレーをし、良い方のスコアを選ぶ）、後半9ホールはフォアサム（1つのボールを交互に打つ）でラウンドし、18ホールの合計スコアで争う。
 
大会を通じて集まった収益金は災害支援、社会福祉などに寄付されてきた。今年は賞金総額の一部を開催コースである紫雲ゴルフ倶楽部の赤松林保護費に寄付される予定。
 
この大会に「初出場させて頂きました！」と村田は嬉しそうに投稿。「以前から楽しそうな大会で出場してみたいなぁと思っていたのですが、今年ついに稲森プロとペアで出場させて頂きました！」と、出場を楽しみにしていたことも明かした。

稲森と言えば『日本一曲がらない男』として知られたプロゴルファーだ。2015年以来、国内男子ツアーのフェアウェイキープ率では1位を維持し続けている。村田も「ティーショットの安心感半端なかったです！いろんなお話も聞けて本当に勉強になりました！」と、ペアの組み合わせにも喜びをストレートに表現していた。

投稿された写真では、稲森とお揃いのグリーンのウェア。親指をキュッと立てて笑顔を見せている。「ペアを組んで頂き本当にありがとうございました」という気持ちが村田の表情によく表れた一枚だ。

そして「あーもうめちゃ楽しかった！」と、大会を振り返っていた。
 
この投稿には「稲森プロから学んだことを生かしてください」「楽しいゴルフも大切、いい気分転換でしたね」「また新潟に来てください」などのコメントが寄せられていた。
 
村田は「このような素晴らしい大会を開催してくださいましたサトウ食品様、本当にありがとうございました！」と感謝の気持ちを綴って、投稿を締めくくった。