阪神・梅野隆太郎の合宿に乗り込んだ青木瀬令奈 トスバッティングで思わず……
青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。沖縄合宿の最終日に阪神タイガースの梅野隆太郎が率いるチームのキャンプ地を訪問したことを投稿した。
配信日時:2024年1月23日 04時12分
沖縄で合宿中の青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。「最終日はラウンド後に阪神タイガースの梅野隆太郎率いるチーム梅野のキャンプにお邪魔しました!」と、プロ野球選手たちと交流したことを投稿した。
梅野は阪神の捕手として活躍。“平成最後のサイクルヒット” を打った選手であり、2021年の東京オリンピックではチームの一員として金メダル獲得に貢献した。その梅野のキャンプに参加していたのは清水優心(日ハム)、山本祐大(DeNA)、清水叶人(広島)、山浅龍之介(中日)という4球団の捕手だった。
プロ野球選手たちとの練習を終えた青木は、「狙ったところに打つのと 入射角とクラブパス(野球だとバットパス?笑)によってボールの回転や高低差が変わったり 風にも影響されたり 右打ちの場合だと右に逃すより左に捕まえる方が球が強い、とか ゴルフと同じ部分が多くてとても面白かったです」と、緻密な分析をしていた。
また青木がトスバッティングに挑戦する動画も公開。「最近トレーニングでティーバッティングをやっていたおかげもあり トスバッティングをさせてもらったボールはなんとか当てることができました」と振り返ったが、当たり損ねのゴロや空振りをした時には「あ~!」と可愛い声を上げたり、なんとトスを上げている選手に打ち返してしまったりするシーンもあった。そして「打ち方がゴルフ」のため球を上げるのにも一苦労したようで、「もっとこうすれば球が上がるよー」と梅野からアドバイスをもらうなど、貴重な時間を過ごせたようだ。
この投稿を見たファンからは「私の大好き瀬令奈さんと隆太郎さんのコラボが見れるなんてサイコーです」「打ち方めちゃめちゃ可愛いすぎるよ」「野球上手いです!」などのコメントが寄せられていた。
「夜はみんなで今年の決起会をして 競技や球団は違えどワンチームで頑張ろう、と 各々健闘を誓いました」と、この日は夕食会まで楽しい時間を過ごしたことも明かした。そして「またみんなに会う時は 今よりもっと成長して 勝利を重ねて会えるように 頑張ります」と投稿を結んだ青木。今シーズンも年間複数回優勝、そしてメジャー大会の制覇を目指し、開幕に向けてさらにトレーニングを重ねていく。