河本結が弟・力と母校へスナッグゴルフを寄贈 レッスン後の対決ではまさかの敗戦?
河本結が自身のインスタグラムを更新。弟の力と2人でスナッグゴルフ5セットを母校である愛媛県の窪田小学校に寄贈したことを公開した。
配信日時:2024年1月17日 04時50分
河本結が自身のインスタグラムを更新。弟の力と2人でスナッグゴルフ5セットを母校である愛媛県の窪田小学校に寄贈したことを公開した。
スナッグゴルフは、初心者でも子どもでも優しくゴルフを学べるスポーツ。河本は「スナッグゴルフを通して“ゴルフ”という競技を、小さい頃により多くの子ども達に知って欲しい、触れて欲しい。ただただその思いで、今回の事が実現しました」と、今回の活動に取り組んだ思いを綴った。
そして「代表して体験してもらった小学生のみんながとっても楽しそうで、本当に嬉しかったです」と、子どもたちの明るい反応を喜んだ河本。「これからも、もっともっと活躍して、たくさんの子ども達に、夢を持つきっかけのお手伝いができるよう精進していきたいと思います」と、この活動を継続していくために自分自身も努力を重ねていくことを明言。「次は、どこの小学校かな?」と、早くも次回を楽しみにしている様子だった。
スナッグゴルフを通じた子どもたちへのゴルフの普及は日本ゴルフツアー機構(JGTO)も積極的に取り組んでいる。今回の河本姉弟の活動にも協力をしてくれたそうで、「自らお手伝いを申し出てくださったスナッグゴルフ事務局の方、JGTOの方、ありがとうございました」と感謝の言葉も記していた。
投稿では、2人を囲んだ子どもたちが大きな声で「ゴルフ最高~!」と声を合わせると、カメラに向かって手を振る動画。力が女の子とハイタッチをする姿、結が男の子に優しく教える姿を公開。最後には、JGTOでもナンバーワンの飛ばし屋・力がスナッグゴルフのクラブでショットを放つ動画も。スナッグゴルフでの最大飛距離は、大人でも50ヤードほどとのことだが、はたして力はどのくらい飛ばしたのだろうか。後ろで見つめる子供たちが驚きの表情を浮かべて拍手をする姿が印象的だ。
今回の活動は、スナッグゴルフ事務局のホームページでも紹介された。そちらによると、レッスンの後に行われた姉弟との対決コーナーでは、子どもたちが揃って勝利したそうだ。初めてクラブを手にした直後からプレイできるようになり、プロゴルファーにも勝てるスナッグゴルフの楽しさを実感したことだろう。この感動を胸に、子どもたちの中から将来のゴルファーが誕生してくることを期待したい。