元バレーボール日本代表の狩野舞子が自身のインスタグラムを更新。パシフィコ横浜で開催されたジャパンゴルフフェアで出会った人たちとの写真を公開した。

「色んな人に会えて楽しかったJAPAN GOLF FAIR」と記した狩野。最初の写真ではプロゴルファーであり、近年はコーチとしても手腕を発揮している石井忍、ファッションモデルの紺野ゆりと3人で、タイガー・ウッズ（米国）の等身大パネルを囲んでいる。

「タイガー・ウッズ185cm、狩野舞子185cm」と身長はまったく同じであることも明かした狩野。「大きいゴルフボールでバレーしちゃうゆりちゃん可愛い笑」と、大きなゴルフボールをまるでバレーボールでトスを上げるように持つ紺野のポーズに笑みを浮かべていた。

続いてはゴルフタレントとして活躍の場を広げており、同フェアの公式アンバサダーも務めていた、なみきちゃんとの2ショット。こちらでは2人の大きな身長差にどうしても目が行ってしまう。

そして、宮里藍、聖志、優作の3きょうだいと、宮本勝昌と一緒に写った写真。ここでも一番背が高いのは狩野だ。3人の男子選手も決して大柄な方でないとは言え、あらためてバレーボール選手が高身長であることを思い知らされた感じがする。
 
最後にもう一度、タイガー（のパネル）との2ショットを公開した狩野の投稿には、「タイガー・ウッズと同身長なんですね」「狩野タイガー舞子」とファンも驚きと同時に、どこか楽しそうにコメント。また「舞子ちゃんも現地に居たの？？ 会いたかった」と、会場でニアミスしたことを残念がる人もいた。出会ってさえいれば、高い身長からすぐに気づいたことだろう。