越雲みなみが自身のインスタグラムを更新。カメラが撮影をする前で見事にホールインワンを決めた動画を公開した。

「たまたま撮っててくれたのがはいった！笑」と、貴重なホールインワンを動画で撮っていてくれたことを喜ぶ越雲。しかし自分自身でも「まさか入るとは」と驚きを隠しきれていない様子。「因みに125ヤードくらいで9番で打ったよ」とのこと。

撮影しているカメラの前でホールインワンを決めてしまうのは、越雲の運の強さか。それでもカップに入っているボールを確認した時、そしてボールを拾い上げた時の笑顔は嬉しさにあふれているようだった。

なお投稿の最後にはハッシュタグを添えて、「だいぶ時差投稿」「去年だよ」と、このホールインワンは少し前に達成したものであること。そして「6回目のホールインワン」と驚きの記録であることも披露していた。

この動画を見たファンは、「みなみちゃん 凄っ」「すげー、俺もこんなショット打ちたい」「動画で記録されているなんて素敵」「おめでとー、6回はすごいね」と、感嘆する声が寄せられていた。

越雲は父親の影響で10歳からゴルフを始めた。中学3年生の時にはカリフォルニア州で開催された世界ジュニアゴルフ選手権13‐14歳の部で初日首位に立つなど、ジュニア時代から実力を発揮。高校卒業後はプロテストへの挑戦を続けている。現在、インスタグラムのフォロワーは13万人、YouTubeチャンネルの登録者は約3.7万人を数える人気者の越雲。ぜひとも大会で活躍する姿や念願のプロテスト合格を果たして、ファンをさらに喜ばせてほしい。