岩井千怜が初めてのグランピング 姉・明愛や阿部未悠らと過ごした楽しすぎる真夏のオフ
岩井千怜が自身のインスタグラムを更新。仲よし4人で初めてのグランピングを楽しんだことを投稿した。
配信日時:2024年7月25日 01時34分
岩井千怜が自身のインスタグラムを更新。「初グランピング! 最高に楽しかった!」と記すと、仲よし4人で野菜を収穫したり、アトラクションを楽しんだりする姿を公開した。
グランピングとは充実した宿泊施設を利用しながら屋外での活動を楽しむキャンプのこと。オープンウィークとなった今週、岩井は姉の明愛、阿部未悠、そしてツアーキャディーの北村明子さんと初めて体験した。北村さんは、今季、阿部が悲願の初優勝を飾った時のキャディであり、過去には千怜とタッグを組んだこともある。
公開された写真では楽しそうにキュウリやトマトを収穫する千怜の姿をはじめ、4人がナスを手にしている姿も。阿部が持つのはお馴染みのナスだが、千怜は白ナス、北村さんは丸いナス、明愛はひょろひょろと細長いナスを手にしている。
またヘルメットをかぶった写真の後には、千怜と阿部が長い傾斜をロープにぶら下がって降りてくるジップラインに挑戦する動画や、焚き火を前に寛ぐ姿、そしてテーブルに並べられたこの日の美味しそうな食材の写真も披露された。
千怜は最後に「58ロハスクラブ ありがとうございました!」と栃木県矢板市にある施設に感謝の言葉を記すと、阿部と北村さんに「また行きましょう!」と呼びかけていた。
投稿を見たファンは、「素敵なオフですね」「仲良しな4人でめっちゃ楽しそう」「皆の笑顔から楽しいのが伝わってきます」などとコメント。さらに「おさげ可愛いですよ」「えっ 美味しそう」といった声も聞かれた。
千怜は今季開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で優勝を飾ると、5月には「RKB×三井松島レディス」で2勝目。トップ10には7回入るなど絶好調。米国女子ツアーにも3戦に挑み、メジャー大会「全米女子オープン」では19位タイでフィニッシュしている。
後半戦の初戦「大東建託・いい部屋ネットレディス」で今季初めての予選落ちを喫してしまったが、オープンウィークで気分も一新。来週の「北海道meijiカップ」からは再び上位争いを演じてくれることを大勢のファンが期待している。