森田理香子が自身のインスタグラムを更新。仲よしグループが集まって恒例のスキー合宿を楽しんだことを投稿した。

「TEAMももん　毎年恒例のスキー合宿」と書き始めた森田。「ももん」の由来は記されていないが、参加したメンバーには、2008年のプロテストに合格した森田と同期の永田あおい、森田とともに岡本綾子を師匠にもつ青山加織もいた。永田はステップ・アップ・ツアーで4勝を挙げたのち、18年シーズンを最後にツアーから引退。青山もステップ・アップ・ツアー4勝。今季も同ツアーを主戦場に、上位進出を目指している。

スキー合宿ではあるが、投稿された写真の1枚目は志賀高原オリジナルのクラフトビールのボトルで乾杯をしている写真だった。続いて今年の合宿のために作られたのか、黒地に白でチーム名と「2024」という年号、そして志賀高原とローマ字でプリントされたプルオーバーを着た3ショット、ゲレンデでおどけたポーズをとる3人、合宿に参加したメンバーの集合写真なども公開された。
 
森田は「年々うまくなりたいところですが、久しぶりで腰がひけてしまいました。笑」と、肝心のスキーは思い通りにはいかなかった様子だが、「楽しかったからよしとして現実に戻ります」と、ポジティブに発想を切り替えていた。
 
この投稿にファンからは「ゴルフ場以外の、こういった姿を動画で観てみたいです」「めっちゃ楽しそうですね」「ナイスお揃い〜」などのコメントが寄せられていた。
 
森田は投稿の最後に「また来年も宜しくお願いしまーす」と記し、まだ1月と言うのに早くも来年の恒例行事に思いを馳せていた。