今年で見納め!? ツアー最終戦最終日の小祝さくらと竹田麗央の2ショットは、まさかのリンクコーデ
ツアー最終戦を終えた小祝さくらが自身のインスタグラムを更新。シーズン中に贈られたファンからの声援に感謝の言葉を投稿した。
配信日時:2024年11月25日 01時52分
今季ツアー最終戦を終えた小祝さくらが自身のインスタグラムを更新。「2024年も沢山の応援ありがとうございました!」とファンにお礼を記すと、大会会場で撮影した選手たちとの写真を公開した。
「最終戦リコーカップは惜しい結果でしたがベストを尽くして攻めのゴルフが出来たと思います!」と大会を振り返った小祝。
「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」では、最終日、首位の桑木志帆とは5打差の3位タイでスタート。前半9ホールで4バーディを奪い一時は単独首位に立ったが、後半でスコアを伸ばすことができず、トータル11アンダー。優勝した桑木とは1打差の単独2位でのフィニッシュとなった。
投稿ではラウンド中に撮影された写真に続き、岩井明愛&千怜ツインズと竹田麗央の“チーム小岩井”が肩を組んだ写真と、クラブハウス前で楽しそうに立ち話をしている姿。吉本ひかる、川崎春花とカメラに向かってピース。小祝の後ろから両肩に手を添えて笑顔を見せる山下美夢有との写真も公開。
そして最後は再び大の仲よしである竹田との2ショット。日本で開催された米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」に優勝したことで、来季は米ツアーに挑戦する竹田。そのため、この2ショットを見る機会も少なくなってしまうが、最終戦の最終日には赤いトップスに黒のスカート。帽子やハイソックスまで完璧なお揃いコーデを披露した。
今季の小祝は34試合に参戦し31試合で予選を通過。優勝2回を含む17試合でトップ10入りを果たしている。メルセデス・ランキングは4位、年間獲得賞金は2位、平均ストロークは70.0713で4位という素晴らしい成績を残した。
小祝は最後に「また来シーズンレベルアップして帰って来れるように頑張ります!」と力強く宣言していた。