森田理香子が自身のインスタグラムを更新。愛犬との2ショット写真を投稿した。

「愛しのゴン太」と、愛犬のフレンチブルドックを紹介すると、前後に並ぶ面白い構図の2ショットを公開。カメラにアップで写るゴン太と後ろから優しく抱く森田、どちらも幸せそうな表情を浮かべている。
 
さらに「ひざ上わんこ」と記すと、ゴン太が森田の隣から、頭をヒザとテーブルの間に突っ込む不思議なポーズの写真も公開。はたして何をしたいのだろうか。
 
投稿の最後にはハッシュタグを添えて「フレンチブルドック」「愛おしい」「癒し」「香ばしい匂い」「犬」「家族」と、ゴン太への溢れる愛情を表現。また「この間2歳になったばかり」と愛犬の年齢も明かすと、「落ち着きない子」「可愛い」「ひざうえ」「イビキ」と愛犬の特徴を連ねたが、「可愛い」の一言にすべての思いが込められているようだ。
 
この投稿にファンは「後ろの理香子さんが可愛いすぎます」「ワシャワシャってしたくなります」などとコメント。しかし目立ったのは「なんか似てる〜」「まるで親子！」「飼い主が飼い犬に似てきた～」と、森田とゴン太がソックリだと喜ぶ声だった。

森田は2008年7月のプロテストに合格。10年には「樋口久子IDC大塚家具レディス」で初優勝。13年にはシーズン4勝を挙げ23歳で賞金女王に輝いた。しかし18年には休養宣言をし、トーナメントからは離れている。ただし、その後もトーナメントのテレビ解説や、ゴルフウェアのプロデュースに携わるなど、ゴルフ業界に身を置いてきた。

しかし昨年には30歳以上の女子プロによるダブルス戦「センコーグループ LADY GO CUP」で5年ぶりに実戦に登場した。また、ALBA Netのインタビューでは、ツアー復帰への気持ちをほめかしていた。かつての賞金女王・森田を再びトーナメントで応援できる日をファンは今でも楽しみに待っている。