一年間お疲れ様でした! シーズンを戦い終えたトッププロが見せるリラックスした笑顔にファンもほっこり
日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。今季ツアー最終戦を終えた選手たちがリラックスした笑顔を見せる写真を公開した。
配信日時:2024年11月26日 07時37分
日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。今季ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で4日間を戦い抜いた選手たち。カメラに向けて楽しそうな笑顔を見せる写真を公開した。
1枚目は、今季何度も優勝争いを演じ、悲願の達成は間近と感じさせた脇元華、佐久間朱莉に加えて、ベテランの藤田さいき、堀琴音の4人。脇元と藤田が大きなハートを作って自撮り中だ。
カメラに向かってピースをするのは鶴岡果恋と、9月に「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初優勝を飾った安田祐香。10月の「スタンレーレディスホンダ」で初優勝したウー・チャイェン(台湾)は小林光希と2ショット。ギュッと抱き合うのは左から山内日菜子、藤田さいき、穴井詩、阿部未悠の4人。
4月に地元・熊本で開催された「KKT杯バンテリンレディス」で悲願の初優勝を飾ると、メジャー大会「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権」「日本女子オープン」を連勝、さらに日本で開催された米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」で今季8勝目を挙げると、来季の米国ツアー出場権を獲得するという快進撃を見せた竹田麗央は、大の仲よし・小祝さくらと2ショット。小祝も、今季は34試合に参戦し、半数の17試合でトップ10入り、優勝も2回と素晴らしい成績を残している。
この投稿を見たファンからは「お疲れ様でした」「みんな可愛い」「来年も頑張って」とのコメントが殺到。さらに「和気あいあい ホッとしたような選手たちの表情がいいですね」「さくちゃんとりおちゃんホントに姉妹みたい」「祐香ちゃん推しなので祐香が最高」など、大好きな選手への声も数多く聞かれた。
最後は40人の選手が集まった記念写真。この後は米国女子ツアーへの出場権をかけた最終予選会(Qスクール)に挑戦する選手、来季に向けてトレーニングに励む選手、いったん母国へ帰国する選手など、それぞれのオフシーズンを過ごすことになるが、来季も再びこの大会に出場できる素晴らしい活躍を見せてくれることをファンは期待している。