菅沼菜々が自身のインスタグラムを更新。1月13日に秋葉原で開催した「菅沼菜々ファンミーティング2024 はーととどけ」が大いに盛り上がったことへの感謝を投稿した。

「無事終了しました！本当にありがとうございました　まずは、来てくださったみなさま！お忙しい中　こんなに沢山の方にきていただけて本当に嬉しくて幸せでした」と参加者への感謝の言葉から書き始めた菅沼。「沢山タオルを持ってくださったり、うちわも本当に嬉しかったです」。

このイベントではトークショーや抽選会、ミニライブ、参加型クイズなどが行われた。中でも「ミニライブはやるまでめちゃくちゃ緊張したし盛り上がるか不安でしたが、皆さんのノリがよすぎて、今日一盛り上がりましたよね？！」と、菅沼本人も想像以上の成功を実感している様子。「超声出てました！よ！！皆さん！笑　超嬉しかったー」と記すと、大泣きする絵文字を6つも並べて、ここでも喜びと感謝の気持ちを表現していた。「生きててよかったと終わって思いました笑」と、その感動は相当大きかったようだ。

さらに「司会進行の山本さん（ベストスコア「73」というフリーキャスターの山本潤さん）！　本当に素晴らしいアシストをありがとうございました」。そして「キャディーのだいじさん（川口大二さん）ともトークショーを少しだけしました！　きてくれてありがとうございました！」と、イベントを支えてくれた人たちにも御礼の言葉を綴っていた。

このイベントへの参加は希望者が多かったようで、「今回落選してしまった方も、来られなかった方も　いつも応援してくださってるみなさま本当に感謝しています　今回はお会いすることが出来なかったけど、次回お会い出来ることを楽しみにしています！」と参加できなかったファンにも思いを寄せていた。そして最後に「本当に楽しかった〜、しあわせ　たくさんの方に愛されるプロゴルファーになれるように　これからももっと頑張ります」と、今シーズンに向けた意欲を感じさせた。

菅沼はこの投稿に続いて、“ほっぺハート”ポーズで、この日に着ていたギンガムチェックのワンピースを紹介したり、自らカンペを作ったり会場でリハーサルをしたりする姿も投稿。さらにチャリティ抽選会では、集まったファンの協力もあり428000円が集まったことを紹介。それを菅沼が寄付をしたのとは別に「能登半島地震の被災地に全額寄付させていただきます」と発表した。

このチャリティ活動にファンからは「素晴らしい取り組み！」「益々、ファン度が上がります」と称賛の声。さらに「ジュニア時代から使っていた大切なキャディーバック等、大切なグッズを手離しての寄付、素晴らしいです」と、菅沼の投稿には記されていなかったが、イベントに参加したファンからは、チャリティに向き合う菅沼の真摯な姿勢も明かされていた。