333ヤードを5番アイアンで1オンどころか、あやうくカップイン!? どこまで規格外なのか……開いた口がふさがらない
3度の世界ドラコン王者に輝いているカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。333ヤードのミドルホールを5番アイアンでティショット。あやうくホールインワンする動画を投稿した。
配信日時:2024年10月1日 07時52分
3度の世界ドラコン王者に輝いているカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。333ヤードのミドルホールを5番アイアンでティショット。あやうくホールインワンする動画を投稿した。
この動画はコロラド州フォッシル・トレース・ゴルフ・クラブの10番ホールで撮影されたもの。渾身の5番アイアンショットは綺麗な放物線を描き、ピン横にズドンと着弾。カップまで1ヤードというスーパーショットを披露。「完全完璧なショット」と自画自賛するのもうなずける。
「クラブハウスから大勢のギャラリーが見ていたので、とても気持ちよかったです」と満足げ。「プレッシャーの中でも素晴らしいゴルフが出来るという自信がつきました」。興奮冷めやらずといったところだ。
ちなみに、ひとつのホールを規定の打数で上がるのがパー、1打少ないのがバーディ、2打少ないのがイーグル、3打少ないのがアルバトロスと呼ばれる。今回のこのショットは、バークシャーの人生で最もアルバトロスに近づいた瞬間だったという。
ミドルホールを1オン狙いはアマチュアにはかなりハードルの高い話。それを5アイアンで1オン、そしてカップインまで紙一重とは……規格外とはこのことか。